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碧空と星影
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494 :
仁王雅治
2012/12/11 00:25
遠くから眺めることしか出来なかった男が気付けば隣で寝ていた。
実際に接してみた御前サンは想像よりも人間臭くて俺はそこを気に入っていた。
声が、瞳が、纏う空気が、全てが人を惹き付けるこの男が孤独に襲われる筈が無い。実際にこの日記を手渡され様々な寄せ書き、記事を読むことでその思いは確信に変わった。
やけえ御前サンの旅立ちを見送ることに不安は無ェ。自分の信じた道を突き進め。
そいで気が向いたら後ろを振り返って俺達に手ェでも振って、微笑んで。
「きょーちゃ。」って声聴かせえよ。
完走オメデトウ。丸井。
(イカレタ御茶会)
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