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碧空と星影
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千歳千里
2008/10/10 01:07
根っからの面倒臭がり人間だけん此ン日記にも埃ば被せて仕舞う。マメな子は、偉かばってん到底俺に真似し切らんたい、本なこつ凄か。
寒か冬の近付く季節。金木犀に心解かれて、北風に切なさを覚える様な落ち着かん時期は、唯黙って読書。ズラズラと難しか活字の並ぶ本よりも、ジ.ブ.リ作品ば始めとする平仮名満載のむぞらしか絵本。頭使うけんな、活字。洋書も手にしたばってん途中で目の限界。片目で眺めるには少し難儀のごた長時間。
>秋の夜長、
>御供にト.ト.ロは如何。
チラッと暇な時間に色んな奴の日記ば見て、吃驚。こぎゃん引き籠もり空間にも関わらずバトンば投げてくれた子の二人、有難う。開いた頁に名前ば在っと恥ずかしかばってん本に嬉しかばいね。
さて、出歩こうか。
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