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これからも楽しい日々が続きますよう、お祈りしております。
[ Pure sky ]
500 :
不二周助
2009/12/31 22:53
いつまでも、この町が暖かく有り続けますように…
この町が、大好き。
最後に…
町長さん、この日記を、ありがとうございました。
この町が、良い年を迎えられますように…
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499 :
不二周助
2009/12/31 22:51
最後の、一ページ。
クリスマスに届いた、優しいサンタさんへのお礼は、結局何も言えないまま…
みっともないけど、未だ、ダメみたい。
想うだけで、涙が出る位…
すき。
だいすき。
ごめんなさい。
最後だから、これで終わり。
この日記が、大切な人を苦しめてたなら、それが終われる。
嬉しいのに、淋しいなんて…
色々矛盾。
ぼくの中は、矛盾だらけだ。
連れ出そうとしてくれた後輩にも、失礼な事しちゃったね。
ごめんなさい。
もう、良いんだ。
大丈夫だから。
いっぱいいっぱい、心配掛けてごめん。
もう、誰も傷つけたくないんだ。
ぼくの無神経で、いろんな人に、嫌な思いさせちゃったから…
誰より、大切に思ってた人も。
どうか、何時までも幸せで…
この町で、あの人に出逢えた事は、僕の宝物。
きらきらの、想い出。
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498 :
不二周助
2009/12/31 20:50
沢山の、想い出。
たくさん、たくさん…
この町に来て、いろんな人とすれ違った。
いろんな人と、言葉を交わした。
大好きな人に、出逢った。
ありがとう。
大好きな、この町。
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497 :
不二周助
2009/12/27 02:37
ありがとう。
ごめん。
あなたたちに、ほしのきんかがふりますように…
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496 :
不二周助
2009/12/27 02:34
ぼくのきらいな、ぼく。
こんな僕にも、まだ、傍にいてくれる人が居る。
本当に、勿体ない、優しい人たち。
ただ…
その、優しい人たちにも、何時、僕は嫌な思いをさせてしまうのか分かんない。
それが…怖い。
怖くて、でも…傍にいてくれるのが、嬉しくて。
この日記を書き終えたら、そんな僅かな繋がりも、そっと静かに、忘れてもらおうと、そう思ってたのに…
弱い僕は、独りで立てないなんて。
ごめんなさい。
あなたたちが、居てくれるから、悲しくても、切なくても、この気持ちだけ、大事にしてゆける。
ごめんなさい。
ありがとう。
傷つかないでね…
ぼくの事、忘れて。
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495 :
不二周助
2009/12/27 02:30
やさしい、ゆうじん。
手塚のマフラー…ちゃんと、大事に持ってるから。
本当は、返さなくちゃ、ダメなんだろうなって…
分かってるのにね？
何時も、何処か、優しい君に甘えてた。
淋しくて、泣きたい時に、さり気無く、声かけてくれた君。
最後まで、甘えっぱなしでごめん。
ここで待ってたら、また、君が姿を見せてくれる様な気がしてた。
優しく、笑ってくれるような、そんな気がしてた。
雨が降る日は、やっぱり君を思い出す。
もう、染みついちゃった、ぼくの癖。
会える事は、もう無いんだって、そう思うと、未だ涙出ちゃうけど…
最後に、ちゃんと、言葉をくれてありがとう。
優しい君に、嫌な思いさせてしまって、ごめんなさい。
君と見た、硝子越しの世界、忘れない。
今まで、いっぱいありがとう。
幸せで居てね。
遠くから、こっそり祈ってる。
大好きだよ。
ありがとう。
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494 :
不二周助
2009/12/27 02:28
かわいい、おとうと。
裕太。
元気で居るかな？
最後に会ったのは、もう随分前になるね。
あまり、体調が良くなかったぼくは、ノリも良くないまま、きっと、つまらない思いをさせてしまっただろうね。
出逢った時から、元気で可愛い裕太が、大好きだったよ。
君にも、きっといろんな事が有ったんだろうね。
日記が、上がらなくなって、心配に感じつつも、どこまで踏み込んでいいか、分からないまま…
頼りないお兄ちゃんで、ごめん。
君が、今元気で、幸せに過ごして居てくれる事を祈ってる。
何時までも、君のお兄ちゃんで、いたかった。
元気で居てね。
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493 :
不二周助
2009/12/27 02:27
いとおしい、あのひと。
跡部 景吾。
あの人に出会って、ぼくの世界は色を変えた。
全てが、きらきら輝いて見えたよ。
胸に灯った小さな熱が、恋だと気付いたのは、何時だっただろう？
こんな僕の、幼く、不器用な恋に付き合ってくれた、とても優しい人。
それに甘えて、自分の気持ちだけに、精一杯だったぼくは、あの人の気持ちを、気遣う余裕も無かった。
君が、ぼくの前から居なくなってしまったあの時に、初めて目が醒めた。
ぼくは、あの人に、何をしてあげる事も無く、ただ、自分の気持ちだけ、押しつけてた。
重過ぎて、自分でさえ持て余すこの想いを、ただ押しつけて…
ごめんなさい。
身を退く事しか、出来なかった。
なのに…何時までも、眼に入るトコで、うじうじしてたから…優しいあなたに、また、迷惑かけてたね。
ぼくが悲しいのは、自業自得。
大好きなあなたから、離れるのは、とてもとても悲しいけど。
行かないで。と、縋る勇気も無かったんだ。
ぼくの我儘に、これ以上君を巻き込む訳にはいかない。
あなたが、責任感じる事は無いんだよ。
間違えたのは僕で、君は被害者だ。
優しくしなくて良いんだ。
ただ、どうか幸せで居て…
ぼくに逢った事は、悪い夢だったと、忘れてください。
大好きな、人。
君を苦しめる、すべてのものから、護ってあげたかった。
ぼくに、出来る事。
何も無くて、ごめん。
さようなら。
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492 :
不二周助
2009/12/27 02:25
ちいさな、おうじさま。
君は今、どうしてるだろう？
元気で、毎日を楽しんでると良いな。
生意気で、甘えん坊で、とても意地悪で、優しいコ。
大好きだったよ。
二年も一緒にいたのにね？
大好き、が、恋になれなかったのは、やっぱり、小さな君を、弟みたいに、大切に思ってたからだと思う。
君の想いも、多分、そうなんだと…
お互いの言葉がすれ違って、結局、君を傷つけちゃった。
おでん、みるとね…思い出すよ。
可愛い、僕の王子様。
もう、僕の。じゃないね？
君とは、友達になれたらって…そう、思ってた。
ごめんね。
ぼくが、子供だったんだ。
恋する気持ちを、知った今、やっぱり謝る事しか出来なくて。
大切なコを、傷つけてしまった。
君が今、幸せで居てくれますように…。
優しい誰かと、一緒に笑っていますように。
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491 :
不二周助
2009/12/27 02:25
たいせつな、しんゆう。
英二に、初めて出逢ったのは、夏休みだったよね？
ぼくが、この町で初めて、言葉を交わした相手だった。
ドキドキしながら飛び込んだ談話室に、君が後から現れた…
気まぐれで、元気な君が、とてもとても可愛くて、大好きだったよ。
ううん。
今だって、大好き。
毎日、本当に遠足に行けるような気がしてた。
君とはじめた交換日記、どうして、続けられなかったのかな？
一人でも、ちゃんと、最後まで書けばよかった…
想い出が、消えちゃう淋しさなんて、あの時は、思いもしなかった。
気づきも、しなかった。
もう、会えなくなるなんて、考えもしなかったんだ…
永遠に、一緒に日直出来ると、そう思ってた。
君は今、どうしてるかな？
今のぼくを見たら、呆れる？
ぼくの事なんか、忘れちゃったかな？
今の君が、幸せに、笑って過ごしてると良いな…
今でも、片想いでも、僕の、大親友。
そう、思う位は、許してね？
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