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…で、欲しいものがあるんだが。
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9 :
乾貞治
2008/10/31 23:50
タイミングの良い男、と言うのは無言のプレッシャーと見た。
その期待には応えたような答えられなかったような、微妙な所だな。
平たく言うと、連絡と挨拶と延期。
下らない話でも無駄な事は無いなと思うのは、以前誰かからか聞いた話が今でも耳に残って居るからだ。
人生には何一つ無駄な事は無い。
それが判るのは、はたして中学生の俺達では一体何年後、何歳の頃になるのかはまだ判らないけれどね。
それが何時か判る日が来るだろう事も、俺にとっては楽しみの一つだよ。
猫の話はお互い話し出すと際限無いね。一先ず置いて置け、と言ったのは跡部に対してでは無くて、俺が話す上での事なので、気にせず。
跡部の猫の話、楽しみに待つ。
電話の誰かさんと言うのは跡部のことで、つまり、跡部は凄く素直だ、と言う話だ。
素直に驚いてくれると嬉しい。
跡部が驚く事に俺は驚いたけれどね。だって、見て居ると判る事を俺は言って居る。
そこに驚く跡部は凄く素直な感性を持って居て、それがふとした瞬間に垣間見える。
日頃斜に構える事が多いだろうが、俺には気を許してくれて居るのだろうかと思えて嬉しいよ。
多分跡部の他の友人達も、そう思うだろう。
次の予定は月曜か火曜。
いい加減俺の都合で延期になってしまって居るが、何時も気遣ってくれて有難う。
お互い無理はしない。俺も勿論。
だが出来る事はしたい。出来る範囲内で。
タイミング良い男は、運に頼ってばかりでは無いつもりだ。
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