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Hawkeye~ありがとうございました~
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461 :
日吉若
2009/03/23 23:07
今日の疲れた話。
我が氷帝学園では連休前になると部活ごとに制服をクリーニングに出す。
が、大体皆制服の大きさが同じな故に自分の制服を探すのが大変。
自分の制服を探し終えて部室で着替えればベストのボタンが取れかけているのに気づいた。どんなクリーニングの仕方をしたんだろうと思いながらも自分の制服」だし仕方なくダチにソーイングセットを借りて縫ってみた。しかも4つ中3つ取れそうだったので一時間程使って縫い付けた。いい出来だったと思う。
そして午前中の授業を終えた時、違うクラスのダチから電話。
出てみれば
ダチ「お前俺と同じサイズだったよな?なんか俺が着てる制服なんか俺のじゃない気がするんだけど」
俺「…………え?」
取り敢えず見てみる事にしてダチの教室まで行くと、俺のだった。
俺のだった!(大事な事なので二回言いry←)
ダチが俺のを着てた=今俺が着てる制服は俺のではない=俺が頑張って縫った制服は俺のではない。
聞けばボタンはクリーニングに出す前から取れかけてたらしい。そして俺の制服のボタンは全然平気だった。
ダチ「あ、ボタン付けておいてくれたのか?ありがとうなー」
と言って交換した制服を着て教室に戻っていった。
自分の教室に戻ってダチに話せばかなり笑われたのは言うまでもない。
俺…午前中の一時間何してたんだろう…(ため息)
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