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┗Hawkeye~ありがとうございました~(481-490/500)

||||||記入
490 :日吉若
2009/04/09 23:49



>>488編集しました。

七不思議の要望に応えて俺の初体験(色々な意味で←)を書いてみました。

ホラーなので嫌いな人は注意。



-------------------------

友人と喧嘩した。
お互い言いたい事を言い合って、寝不足。
でも「ちゃんと本音をぶつけられる相手だから思った事は言いたかった」と言った友人に思わず笑った。
寝不足だし、正直苛々もした。
けど、やっぱり大切なダチだから
たまにはぶつかり合う事も大切。

昨日に喧嘩して、昨日の内に仲直り。

一つの成長。



そろそろ桜が散り始めている。
今年も花見は無理そうだな、と。

家の前の桜に囲まれた公園で夜に一人で花見をしてきた。
集合住宅が隣にある為、桜が自然とライトアップされる形になる。
今日は月も綺麗だった。

ベンチに座って、空を覆いつくす程の桜を眺めて

少しだけ、自分が馬鹿みたいに思えて

笑った





.

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489 :日吉若
2009/04/07 23:47




夜は、何故寂しく感じるのだろうか。


一人だから?それとも静かだから?


理由なんて分からないけれども、傍に居てほしい人が居ないからかもしれない。



眠さでぼんやりした頭で冷たくなった足先を擦り合わせれば一人だと思い出される。

不意に寂しさが甦って身体が覚えたあの人の体温を思い出す。

逢いたい、








寂しさに、勝てない自分が嫌い

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488 :日吉若
2009/04/07 22:38

「俺の初体験、金縛り篇」


もう何年前の事だか忘れたけれど、あの日から悪夢の様な日々が始まった。

それはある夏の日の事…。


その当時、俺達家族は二年程アパートに住んでいた。
今は一軒家ですが、都合でアパートに住む事になった。
確かその時、俺は怖いものが大嫌いだった気がする。お化け屋敷なんて絶対入らない様な子で、映画も見れない様な子だった(小学生の時は今みたいな性格ではなかったって事)

たった二年間、ずっとこのアパートで住む訳じゃないからとクーラーは付けなかった。
夏は水風呂と扇風機で過ごした記憶があります。
その時怖がりだった俺はそのアパート(っていうか部屋)の前の住人の事を大家さんに聞いてほしいと母親に頼み、事件や事故がなかったかを一番に知りたがった。
母親の話では何もなかったらしいし、前の住人も今でもピンピンしているとの事(っていうかそんなの起こってても普通言わないよな)
その話を聞いた俺は安心してそのアパートに足を踏み入れた。

住み始めて何ヶ月かたったある日、その日は寝苦しい夜でもなく、直ぐに眠りについた。
夜中だろうか、ふと意識が浮上して目が覚める。

扇風機のタイマーが切れたからだろうか、そんな事をぼんやりと思っていると不意に身体が動かない事に気が付いた。
驚いた俺は思わず満身の力を振り絞って上体を起こす、と、それは後ろから伸びてきた手によって阻まれる。
その手は俺の頭を掴んだと思えば思いっきり引っ張った。
反射的に閉じた瞳、頭には枕の感触、ある筈のない三つの気配。
心臓が激しく動くのを身体で感じる。
怖くて目が開けられなかった。
その三つの内の一つの気配が俺の顔を覗き込んでいるようだったから。
見ていないのに気配で分かる、三つの気配は全て女。
俺の上に一人、横に一人、台所がある部屋に一人。
正確には女の子が二人に女が一人。
声を出したくても指一本動かなかった。

不意に横にいた女の子が俺の耳元に顔を近づけて囁いた。
「お腹の上でお肉を切るの」
その瞬間ひやりとした手だろうか、が服の上から俺の腹を撫でた。
危ないと脳が警告する。
それでもどうにも出来ない。
自分でもどうやったのかは分からないが、その瞬間俺は瞳を開いた。
瞳ひ映ったのは天井でもなく、女の子でもなかった。

寝る時には閉めた筈の襖から覗く二つの目玉…


その後の事は詳しく覚えていない。
もしかしたら気絶していたのかもしれない。
気が付いたら身体が動く様になっていて、確認するように起き上がったのは覚えている。

その日からだろうか、毎晩の様に金縛りが起こる様になったのは。
俺は寝る事が怖くなって寝不足が続いた。
今ではその金縛りも起こる直前に頭ぎ起きる様に回避出来る様にまでなった。

でも頻繁になり過ぎてそろそろウザくなってきたので枕に塩を入れる事にした。
塩を入れてからは金縛りにあう回数もかなり減った様に思える。
その体験以来、お化け屋敷にも余裕で入れる様になった。
あの時の恐怖以上の事なんて滅多に起こる事ではないのだから。

そんな俺の初体験、指が疲れたのは言うまでもない(←)





.

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487 :日吉若
2009/04/06 23:33



残り少なくなって、日記のペースが落ちた。





……すみません、サボってました(←)

何してたんだろうな…嗚呼、体調悪かったから休みの日に睡眠取って直してた気がする。

そういえばこの日記を書き終えるにあたって昔の日記を読み直してた。
…昔の日記の書き方の方が良かった気がする(←)
その日記を読んでて「あー…そういえばこの時こんな事もしてたな…」と思い出しながら思い出に浸っていた訳で。


…あ、実は前の前の日記に蔵が書いてくれたページがあるんですが、それ前の日記にひっそりと保存してた(←)
あの時かなり嬉しかったんだなー…と。いや、読み返しても嬉しかったけど。

この日記の最後も蔵と一緒に書けたらいいな…という俺の願望(←)

さて…今日は蔵帰って来るのかな…?

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486 :日吉若
2009/04/03 22:26



俺の通学路五不思議(←)

一つ目
>上から降ってくる物。
それは何もない工業地帯、周りに何もないのに火の付いた煙草や、石が落ちてきたりします(当たった事ないけど)

二つ目
>毛虫ロード
サイクリングロードの筈が、ある季節になると毛虫が大量発生。近くに桜に木などはありません。

三つ目
>人が通れそうにない扉
僅か20cm程しかない扉が…あれは何用に作ったのかさっぱり分からない。

四つ目
> 草の道
本来ならば道の筈なのに草で覆われていて通れない。故にその時期は遠回りしないといけなくなる。
何故そんな事になるまで置いておくのか…

五つ目
>街灯がない道
俺が通るその道は夜になると一切の明かりがなくなります。自転車の明かりだけでは全く前が見えず、人が通っているとぶつかりそうになります。
しかも道の端が片方川なので落ちる可能性も…。


他にも気になる点はあるんですが、気力が尽きた…。


そういえば朝起きたら隣に忍足さんが寝てた。
不法侵入…!

といいつつ俺が寝ぼけてる間に了承したらしい。

寝ぼけてる自分って何するか分からない辺りが怖いな…。



焼肉食べ放題行きたい…!(おま)



あ、昨日俺呟と遊んできました(笑)

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485 :日吉若
2009/04/02 15:05



そういえば気が付いたんだが、この日記ももう直ぐ終わる。

頁数なんか気にせずに書いてたからか、もう後15頁程しかない。

この日記の最後はどうしようか?前の日記の最後みたいに蔵と二人で書くのもいいかもしれないけれど、折角二人でいるのだからいちゃいちゃしたいのもある。
だからと言って最後一人で書くのもなんだかなー…と。

最近は喧嘩をしなくなった。言い合いもなくなった。それぐらいお互いの事を知れたからだろうか?
それとも俺が一人に慣れたからだろうか、それは分からないけれども。

貴方と共に歩みだして一年がたとうとしている。
もっと昔から一緒にいたような感覚、一年は早い。

忙しい日々が続いていても、俺の心は貴方の傍から離れたりしない。
貴方が俺を必要としてくれている限り、俺は貴方だけを愛すると誓う。

独占欲が強いのはお互い様、ですから。

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484 :日吉若
2009/04/02 10:43



暫く日記をお休みします。

といっても何日も休む訳ではないので。

体調が優れない故に日記のネタ(というかホラー話が)思いつかないので暫くはお休みで…。

昨日は早く寝た筈なのですが、どうも悪化してる様な気がする…気のせいだろうか?

このまま放置すると熱が出るかもしれないと言われましたが、学校を休む訳にもいきませんので、今日と明日、頑張りたいと思います。

土日休みで良かった…(はふ)

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483 :日吉若
2009/04/01 22:50



今日は早く寝る予定なのでホラーはおやすみ。

あれ夜中近くにならないと思い出せないんですよね。

……と言いつつも直ぐに忘れる。ホラーは大体どれだけ怖くても忘れる。

素晴らしい性格だ俺(←)



えと…今日の目標。

12時には布団に入る。

うん、出来る出来る頑張れる。

咳止め飲んでおこうかな…

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482 :日吉若
2009/04/01 18:51



風邪、ひいたかも。


昨日の夜から体調がよくない。花粉症のせいかと思ってみたが、花粉症で咳が出るなんて聞いた事がない。

そろそろ咳治まってもらわないとまた肋骨にヒビが…(汗)

鼻かみ過ぎて鼻痛い…(めそ)

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481 :日吉若
2009/04/01 12:13




今日は午前中ずっと完璧な嘘を考えていた。













…すみません、それこそ嘘です(おま)
考えていた時間は約2時間程(←)
やはり直ぐにバレる様な嘘は面白くない。故に人が知らない様な知識を得て嘘を付くのは容易い事ではない。
ので、今日。この日の為だけに沢山色々な本を読んで普通の人が知らない様な知識を身に付けてきたという訳です。





まぁ、嘘ですが(←)

元々変な知識を得るのは好きなので色々な本を読んでるのは確かですが別に今日の為じゃないです。
それにその人を傷付ける様な嘘を考える訳じゃないですし、尚且つ嫁には嘘なんか付きません。エイプリルフールだからと恋人に嘘でも『別れよう』なんて言う奴には蹴りでもいれてやりたい位です。
友人には間違った知識を入れて皆の前で恥をかけばいい。とか思いますが、頭の良い人には嘘が通じない場合もありますのでそこはよく観察をしなければいけませんね。

まぁ、俺のいう事全てが嘘という訳ではありませんのでご心配なく(笑)
ただ人を騙す(害がない程度に)のと驚く顔が好きなだけですので(笑←)



なんて、それも嘘かもしれませんね(笑)

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488 :日吉若
2009/04/07 22:38

「俺の初体験、金縛り篇」


もう何年前の事だか忘れたけれど、あの日から悪夢の様な日々が始まった。

それはある夏の日の事…。


その当時、俺達家族は二年程アパートに住んでいた。
今は一軒家ですが、都合でアパートに住む事になった。
確かその時、俺は怖いものが大嫌いだった気がする。お化け屋敷なんて絶対入らない様な子で、映画も見れない様な子だった(小学生の時は今みたいな性格ではなかったって事)

たった二年間、ずっとこのアパートで住む訳じゃないからとクーラーは付けなかった。
夏は水風呂と扇風機で過ごした記憶があります。
その時怖がりだった俺はそのアパート(っていうか部屋)の前の住人の事を大家さんに聞いてほしいと母親に頼み、事件や事故がなかったかを一番に知りたがった。
母親の話では何もなかったらしいし、前の住人も今でもピンピンしているとの事(っていうかそんなの起こってても普通言わないよな)
その話を聞いた俺は安心してそのアパートに足を踏み入れた。

住み始めて何ヶ月かたったある日、その日は寝苦しい夜でもなく、直ぐに眠りについた。
夜中だろうか、ふと意識が浮上して目が覚める。

扇風機のタイマーが切れたからだろうか、そんな事をぼんやりと思っていると不意に身体が動かない事に気が付いた。
驚いた俺は思わず満身の力を振り絞って上体を起こす、と、それは後ろから伸びてきた手によって阻まれる。
その手は俺の頭を掴んだと思えば思いっきり引っ張った。
反射的に閉じた瞳、頭には枕の感触、ある筈のない三つの気配。
心臓が激しく動くのを身体で感じる。
怖くて目が開けられなかった。
その三つの内の一つの気配が俺の顔を覗き込んでいるようだったから。
見ていないのに気配で分かる、三つの気配は全て女。
俺の上に一人、横に一人、台所がある部屋に一人。
正確には女の子が二人に女が一人。
声を出したくても指一本動かなかった。

不意に横にいた女の子が俺の耳元に顔を近づけて囁いた。
「お腹の上でお肉を切るの」
その瞬間ひやりとした手だろうか、が服の上から俺の腹を撫でた。
危ないと脳が警告する。
それでもどうにも出来ない。
自分でもどうやったのかは分からないが、その瞬間俺は瞳を開いた。
瞳ひ映ったのは天井でもなく、女の子でもなかった。

寝る時には閉めた筈の襖から覗く二つの目玉…


その後の事は詳しく覚えていない。
もしかしたら気絶していたのかもしれない。
気が付いたら身体が動く様になっていて、確認するように起き上がったのは覚えている。

その日からだろうか、毎晩の様に金縛りが起こる様になったのは。
俺は寝る事が怖くなって寝不足が続いた。
今ではその金縛りも起こる直前に頭ぎ起きる様に回避出来る様にまでなった。

でも頻繁になり過ぎてそろそろウザくなってきたので枕に塩を入れる事にした。
塩を入れてからは金縛りにあう回数もかなり減った様に思える。
その体験以来、お化け屋敷にも余裕で入れる様になった。
あの時の恐怖以上の事なんて滅多に起こる事ではないのだから。

そんな俺の初体験、指が疲れたのは言うまでもない(←)





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