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┗金の月・銀の太陽(1-10/34)

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10 :手塚国光
2008/10/26 21:39

>>9


>月の涙



ずっと

虚空を見る。

宇宙にある筈の月は


見えない。






>………蓮、そっちの宇宙はどうだ…?

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9 :手塚国光
2008/10/26 17:29

>>8


太陽すら

姿を現さない。


今は何も

見えない。



くじけそうになって

手を伸ばす俺。



その先に

あるのは…?




日中でも寒かった。
身体も心も冷え切った。
暖かい温もりが欲しくて
甘えたくなる。


>抱き締めて…

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8 :柳蓮二
2008/10/26 00:18

>>7


今日は月が見えない。


帰り道がとても寒かった
少し油断して薄着をしてしまったようだ。
いつまでも夏気分が抜けていないらしい。

秋の午後は陽だまりが暖かいから
そのまま外出して
帰る頃にはすっかり寒くなっている


おおきな毛布を買わなければ
国光と俺と
二人で入っても大丈夫な程
大きくて
ふわふわしているやつがいい


明日は星が見えますように…。

>おやすみ、おやすみ。

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7 :手塚国光
2008/10/23 19:36

>>6


>水に映る月の影は…夢が叶う筈の金の扉…


澄んだ声の女性ボーカルが唄うこの曲が好きだ。



>暗闇に映るのは、誰?

その表情が、見えない。





雨が降る季節。
大地を潤し全てを育む大切な水。

しかし

その水も今は汚染されている。
全て人間のエゴ。

地球は悲鳴を上げている。

人間の所為で。



我々は

この地球から
脱出出来ないのに。




>昔々その昔の月の下の華の国…

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6 :手塚国光
2008/10/21 20:05

>>5



>紅い月。
>銀の星。

>狂気にも似た俺の心





ゆるり

俺は目を覚ます。

緩慢な身体を動かし

何処へ行く…?




>まだ、見えない。





今日は暖かい部屋で休んでいた。
秋の日差しは何処と無く素っ気無く、ただ高い空は鳥の姿も溶かしてしまう。
それでも
秋の空は好きだ。

寝転がって空を見ていると、地球が向こうにある様で。
自分が宇宙にいる様な気分。

>宇宙に行きたい。




昔、真剣に宇宙飛行士を目指した。

今は、恋しい人の傍で空を眺めていたい。


大事な俺の、蓮と…。

[返信][削除][編集]

5 :柳蓮二
2008/10/20 00:08

>>4


>運命と言う名の必然



>紅い絲



>月の引力



折角国光から貰ったチャンスだ。
早速書かせてもらおう。

特に決まった題もない故
今日あったことでも記してみるか。


今日は朝霧が綺麗だった。
朝日は曇り空で良く見えなかった
その分夕焼けは美しかった。

青空も好きだが、夕暮れ時が一番好きだ
全てを燈に染めるあの時間帯はつい立ち止まり見入ってしまう。




>今日の空はどんな顔をするのだろう?

[返信][削除][編集]

4 :手塚国光
2008/10/19 05:45

>>3


…愛して・る。



だからこそ



…傷つけたくなかった…。

[返信][削除][編集]

3 :手塚国光
2008/10/19 04:02

>>2


どうすればいい…


「彼」に試練を与えられない……


「彼」もまた「彼」と同じ境遇で試練を受けてしまう…


これ以上は堪えれない…


傷つけたくない…

[返信][削除][編集]

2 :手塚国光
2008/10/19 03:43

>>1


想いに気が付くのが遅すぎた。

これは罰。



俺に課せられた厳命を守らなかった罰。


「俺」は。

[返信][削除][編集]

1 :柳蓮二≒手塚国光
2008/10/19 02:47

明けの明星と宵の明星。

互いが触れ合う時間はあまりにも短すぎて

想いを伝いきれない。


そんな二人の…

[返信][日記削除][編集]

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1 :柳蓮二≒手塚国光
2008/10/19 02:47

明けの明星と宵の明星。

互いが触れ合う時間はあまりにも短すぎて

想いを伝いきれない。


そんな二人の…

2 :手塚国光
2008/10/19 03:43

>>1


想いに気が付くのが遅すぎた。

これは罰。



俺に課せられた厳命を守らなかった罰。


「俺」は。

3 :手塚国光
2008/10/19 04:02

>>2


どうすればいい…


「彼」に試練を与えられない……


「彼」もまた「彼」と同じ境遇で試練を受けてしまう…


これ以上は堪えれない…


傷つけたくない…

4 :手塚国光
2008/10/19 05:45

>>3


…愛して・る。



だからこそ



…傷つけたくなかった…。

5 :柳蓮二
2008/10/20 00:08

>>4


>運命と言う名の必然



>紅い絲



>月の引力



折角国光から貰ったチャンスだ。
早速書かせてもらおう。

特に決まった題もない故
今日あったことでも記してみるか。


今日は朝霧が綺麗だった。
朝日は曇り空で良く見えなかった
その分夕焼けは美しかった。

青空も好きだが、夕暮れ時が一番好きだ
全てを燈に染めるあの時間帯はつい立ち止まり見入ってしまう。




>今日の空はどんな顔をするのだろう?

6 :手塚国光
2008/10/21 20:05

>>5



>紅い月。
>銀の星。

>狂気にも似た俺の心





ゆるり

俺は目を覚ます。

緩慢な身体を動かし

何処へ行く…?




>まだ、見えない。





今日は暖かい部屋で休んでいた。
秋の日差しは何処と無く素っ気無く、ただ高い空は鳥の姿も溶かしてしまう。
それでも
秋の空は好きだ。

寝転がって空を見ていると、地球が向こうにある様で。
自分が宇宙にいる様な気分。

>宇宙に行きたい。




昔、真剣に宇宙飛行士を目指した。

今は、恋しい人の傍で空を眺めていたい。


大事な俺の、蓮と…。

7 :手塚国光
2008/10/23 19:36

>>6


>水に映る月の影は…夢が叶う筈の金の扉…


澄んだ声の女性ボーカルが唄うこの曲が好きだ。



>暗闇に映るのは、誰?

その表情が、見えない。





雨が降る季節。
大地を潤し全てを育む大切な水。

しかし

その水も今は汚染されている。
全て人間のエゴ。

地球は悲鳴を上げている。

人間の所為で。



我々は

この地球から
脱出出来ないのに。




>昔々その昔の月の下の華の国…

8 :柳蓮二
2008/10/26 00:18

>>7


今日は月が見えない。


帰り道がとても寒かった
少し油断して薄着をしてしまったようだ。
いつまでも夏気分が抜けていないらしい。

秋の午後は陽だまりが暖かいから
そのまま外出して
帰る頃にはすっかり寒くなっている


おおきな毛布を買わなければ
国光と俺と
二人で入っても大丈夫な程
大きくて
ふわふわしているやつがいい


明日は星が見えますように…。

>おやすみ、おやすみ。

9 :手塚国光
2008/10/26 17:29

>>8


太陽すら

姿を現さない。


今は何も

見えない。



くじけそうになって

手を伸ばす俺。



その先に

あるのは…?




日中でも寒かった。
身体も心も冷え切った。
暖かい温もりが欲しくて
甘えたくなる。


>抱き締めて…