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メフィストフェレス -Mephistopheles-
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61 :
跡部景吾
2007/03/11 22:00
『Grope One's Way――暗中模索――』のジローより。
>猫バトン…。
毎度御馴染み…つー事で説明関係全部端折らせて貰うぜ。（勝手）
廻ってきちまうとやらなきゃいけねぇな、とか思っちまう自分の性格を恨む…。
まぁいいか、可愛いジローからのプレゼントだと思えば…思えば…おも…。（項垂れ）
ジローにその間延びした呼び方されるとどうしても断れねぇんだよな。
特に指定もねぇ様なので、休息中に一度だけ抜け出した柳生とのビリヤードなレポでもさせて貰うぜ。
>御褒美は甘い誘惑。
先週、軽く引き篭もりの間、メールにて連絡を取っていた数少にゃい友人の中の一人、ワンジョンの柳生と久しぶりにビリヤード場へ。
突発的に時間が出来たためダメ元で呼び出すと、我輩のリハビリを兼ねて付き合ってくれるとの事…にゃ。
先に着いてキューを選んでいるとやってきた柳生に思わず表情が緩む。
一人で適当に球を突きにゃがら、普段から話し相手ににゃってくれる礼とすっかり吹っ切れた旨を伝えると安心した様子の柳生。
ビリヤードが初めてだと言う柳生にナインボールのルールを説明しつつ試しに突かせてみる…と。
ブレイクショットを難にゃくクリア。
# やるじゃねぇの、柳生。
残念ながらポケットした球はにゃかったらしく、順に的球を突き易い位置に手玉を置いてやる。
初心者という事で取り敢えず一人で突かせてみたが、こいつはにゃかにゃか素質があるらしいにゃ。
ゲームまでは出来にゃかったが、すぐにコツを掴めそうで…成長が楽しみにゃ。
後日楽しかったから早速本でも買ってみようか、という内容のメールにあいつらしいと思いつつ、ナインボールは慣れるのに向いているゲームだと教えた…にゃ。
# ナンバーと色を覚えにゃがら順にポケットしていき、９が落とせた時点でケーキ休憩。
# 小さなご褒美は我輩の幼少の頃の練習方法。
# ケーキと紅茶を楽しみに必死に球を突いた日が懐かしいにゃ…。
早く上達して一緒にゲーム出来る事を楽しみに待ってる…にゃ。
◆ スペシャルな私信 ◆
お前の期待通りスペシャルな私信で返事……にゃ。（ボソ）
返事遅くなっちまって悪いにゃ。
今頃お前がこれ見て…笑ってるかと思うと…。（葛藤中）
お前…男前目指していたのか…にゃ…知らなかったにゃー…。
ガン見はダメでチラ見は良いにゃんて…気が合うじゃねぇの…にゃ。（笑）
優しい我輩はちゃんとお前のプレゼントをキャッチしてやったにゃ…喜べにゃ。
結構やってるみてぇだけど…って………にゃー。（項垂れ）
どうだ、気持ち悪いだろ、後悔しろにゃ。（ニヤリ）
焦んなよって言ってくれてサンキュ。
お前からのメッセージ見つけた時、本当に嬉しかったぜ？
まぁ、贈られたものはコレだがそういう気持ちがって事で。
しっかりアピールしたから取り敢えず反応してくれよ…にゃ。（笑）
> さて、猫バトンやりたい奴手ぇ振ってアピール宜しく。（ニヤリ）
うっかり手ぇ振っちまった犠牲者。
>＋塵の川＋ 宍戸
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