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多重風雅。( special THX!)
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443 :
仁王雅治
2010/08/20 01:08
>> 似非活字中毒患者の
>> 独り言、
相当疲れとる、らしい。ア/イ/ボ/ンのキャップに、専用液や無くて、無意識にローションを流し込んどって喫驚。否、其のローションや無ェぜ、化粧水の方のローション、な。其の儘洗浄せンくて良かったぜよ。命拾い。
最近若干、気ィ抜けとる気するンは気の所為か。暑さの所為か色恋に浮かれとる所為か。嗚呼、後半は見栄張りマシタ。スイマセン。ちゅうか短い一文に、気の文字3つ。俺は矢っ張り文系や無い上に頭足りンな、精進。
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機会が有ればの話じゃが、どンな本読ンどるンかっちゅうて色ンな人に訊かれたりする。残念ながら俺は活字中毒では無いンよ。正しくは真性の活字中毒では無ェ。確かに書きモンを読むンは好きやが、最近じゃと其れは大概プロの書いたモンじゃ無ェしな。現代小説は基本買って迄読まン、読むンは純文学や古典ばっかりだ。
本当にリスペクトしとる作家っちゅうンも現在やと二人。其のどちらもがプロでは無い。やが、プロ以上やと勝手に思っとる。俺の感性にピッタリ合うだけかも知れンがな。まァ、レビューなンか見とると俺の他にも然う思っとる人間は沢山居るみてェやし。言わずもがな大多数の人間が然う言っとるから読ンどる訳や無ェが。例え読者が一人に成ろうとも俺は崇拝し続ける。一旦ズッポリ好きに成ったら狂信的信者なンよ、俺は。作家側からしたら誰が御前一人の為に書くか、馬ァ鹿とか言われるンがオチやろうがな。
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因みに二人の作家サンに就いて。一人は誰にでも解り易い文章で誰にも書けン様な迫力有る文章を叩き出す。脳内に描き出される映像は酷くビビッドだ。俺には到底書け無ェ世界観。其の作家のスタイルや手法を吸収したいとは何故か思わンが読む事は止めねェ。此れからも継続して愛読。そして作家サン本人の性格はかなり自信家で情熱家。
もう一人は好みも好み、まさにドストライクな文章を書きよる。人物像から描写の仕方、独特の文体、凡てにおいて滅茶苦茶好みだ。此の作家に会って俺の人生観はかなり変わったっちゅう位に。小説観は根底からひっくり返されたと云っても過言や無ェ。同じ時代に生まれて良かったと心底感謝しとる程。オトウサンオカアサン、アリガトウ。
コッチの作家サンは、常用外漢字多用。しかも振り仮名ナシ。最初は辞書片手に読み進めとった。本来なら其処迄して読まンよ。やけェ、其れ程迄して読みたかったっちゅう事なンじゃろうて。
何が凄いかっちゅうたら、登場人物の複雑な心情の動きが手に取る様に解るし、スッと感情移入出来る。やから何でも無ェシーンで涙が溢れる、自然に。初めての体験に相当ビビったぜ。長文の中に効果的な短文が散りばめられとるンも好み。ザックリ心を鷲掴みにされる。其れもしょっちゅう。たかだか紙面の上で、視界にしか訴えられ無い世界で良う遣るよ。ホンに凄ェと思う。正にリスペクト。リスペクトっちゅう言葉以外に無ェな。カラーは無色透明が揺らいで其処に光が反射して色が織り成される感じ。緩急がはっきりしとる。好き過ぎる。
で、今度其の作家サンと飯食うンよ。何でか解らンが、成り行きで然う成っちまった。成り行きって凄ェな。嬉しいより怖ェ。会って何話したら良ェか解らン。んンン、もう此れしか無ェ気がして来た。
「 好きです。付き合って下さい 」
割合、本気。
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推敲する元気無ェから翌朝見直す。何時もの如く書き殴り。眼が痛えええ。メール辛ェから真田への業務連絡電話に頼りてェ。やが、寝る前に彼奴の声なンざ聴きたくも無ェ。メール嫌。電話も嫌。もうテレパシィしか無ェな。届け、電波。ピピピピ。御休み。
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どしー不二。返事遅くなっちまって申し訳無か。ちゃンと返事しに行くけェ、冷めねェで待っとってくンしゃい。何が冷めちまうンじゃろうねェ。御前サンの雰囲気に何気にツボるンよ、亀飼ったりしとるとことかな。俺も亀飼ってみようか考えとるぜ。懐きゃア呼ンだら来るンかの、淡い希望と期待。
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亀の写メ、下さい。
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