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┗多重風雅。( special THX!)(131-140/500)
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140 :
跡部景吾(麗*皇)
2009/06/23 01:46
>> きょうのねらい
>> ぺだるをしっかり踏み締める
此の際だから今宵は俺様の秘密をひとつ…バラして遣ろう、此の日記を開いて居る其処のお前だけに(ハハン)
何を隠そう俺様は類を見ない
>> 三輪車フェチだッ!!
(フッ/ジャージばさァッ靡かせ)
其ンな俺様は今夜宍戸に無理矢理に三輪車に乗れと命令を下した。
案外すンなりと其奴を受け入れた彼奴に僅かな肩透かしを喰らった俺様と、宍戸の華麗なる一日。
(以下、色ンな意味で閲覧注意)
> (チャリンチャリン/三輪車キコキコ)
> ゲキだちゃだぜ!
あぁん、確かにゲキだちゃだなっ(ふふん)
おれちゃまの三輪車捌きに酔いな!
(キコキコキコキコ/高速漕ぎ)
> なにいってんだよ、けーごぉ。おりぇのほうがはやいだじょ!
> (キコキコ/追い掛け)
うるちぇえんだよっ、りょう!
てめっ、おれちゃまにたてつく気かよっ!
(キコキコキコキコ!/加速)
> ちげーよ、ばぁか!それに、たてってなんだょ…むじゅかしいことば、ちゅかうなよ
> (キコキコ/必死に漕ぎ)
ば、ばぁか!?
おまっ…だれに向かって言ってんだよっ
(キコキコキコ/方向転換すれば相手へ突進し)
> だれって…けぇごしかいないだろぉ?
> (キコキッ/ピタリと止まり目パチパチ)
あぁん?けぇごしかいねぇ?
そいつはおまえのちゅきなやろうのこと、いってんのかよ。
(キコキコキッ/相手の動き止まれば己もピタッと止まり顎軽く持ち上げニヤリ見遣り)
> すちぃなひと?うん…りょう、けぇごすちぃだよ?おっきくなったら、けぇごのおよめたんになるの、ダメ?
> (上向き加減できょとんとするも直ぐニコニコ笑いながら言って)
だっ、だめじゃねぇけどよっ
(三輪車漕ぐのも忘れ耳迄真っ赤に染め上げると顔背け)
>> 神様、俺様は今日もしあわちぇです。
>> つづく。(らしい)
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139 :
跡部景吾
2009/06/22 17:35
>恋人達の数だけ
>恋愛のカタチが存在する
来月一日依り俺等は一緒に暮らす予定を立てていた。
指折り数えて居た俺に、突然飛び込んで来た吉報。余りの事に驚愕。
意外にも彼奴が予定依りも早く部屋を契約して来たと云う。
>“今連絡出来る?”
其う鳩が来たのは偶々昼休みが彼奴と重なった一昨日の事。
>“もう契約書貰って来ちゃった
> 昼休みにダッシュして来た”
#……だから、早ければ今夜、遅くても明日から景吾と暮らせるよ。
なぁ、其の直向きな一生懸命さはよ。
一体何処から来るんだよ…。
>…っ、恋人同士みてェな事言ってんじゃねェよ。
>だって。恋人同士でしょ?
彼奴の言葉は何時も…何時だって俺に言葉を呑み込ませて仕舞う。
今迄、此んなカタチで同じ部屋に住んだ経験は俺には未だ無い。
だから嬉しい反面、多少の戸惑いが其処に同居するのも必然な訳で。
其れでも此れから始まる新生活への期待に胸膨らませながら、先に部屋に戻った俺は彼奴の帰りを待った。
何時もの如く、生徒会の書類を作成しながら待つも、普段依り時間が長く…感じる。
……時計の針の音が次第に煩く為る。
突如けたたましく響いたインターホン。
鍵は彼奴も持って居るに違い無いが、俺は部屋のオートロックを解除して遣る。
>お帰りな、お疲れさん…。
予定依りも随分遅れて疲れて帰って来た彼奴を抱き締めて。
互いが睡魔に手招きされる迄。
ずっとずっと色んな話をした。
彼奴の話に耳を傾けて居る時間は酷く幸せで。
彼奴の声が俺の中で心地良く響く。
ふたりの間の時間がゆるゆると流れて往く感覚に目を細めて…――
時を忘れて語らえば時計の針は驚く様な時刻を指し示して居た。
今夜からは同じベッドで眠る。
一緒に横たわりながらも、惜しむ様に彼奴を求めて…。
俺は何も言葉を発する事無く、目の前の前髪をさらり掻き分け、額にキスを送る。
>おやすみ…、ゆっくり眠れよ。
>明日の朝も隣にお前が居る、と云う確かな安心感。
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138 :
菊丸英二
2009/06/21 20:59
# 廻る寿司 06/16
っとと、レポが超ー遅れてメンゴ!
日記に書くよン、ってあれだけ豪語したのに俺ってば結局書くの遅く為っちゃったよ。(へにょん)
えっと、16日にマ.イタケ切原に呼び出し受けて、立海最寄り駅の駅前近くで飯食って来マシタ!!(えっへへ)
最初はさ、マ.イタケ日吉とうちの跡部が普通に語ってたンだケド、此れじゃあ内容的に普段の集会の会話となんら変わら無いジャン!ッてな話に為り。
なァなァ、其れ依り何か腹減らねェッ?
ンじゃ、飯でも食いに行くか!?ッつー流れで、回転寿司迄レッツゴー的なノリに。(片腕高く振り上げ)
だけど、やっぱ日吉と跡部じゃ…うーん、イマイチ盛り上がりに欠けるよな…って、思案した結果。
俺と切原で出掛けるかッ!って決定!
姿変える前、マ.イタケ遠山とうちのおチビのルーキーコンビは如何?っていう提案も出たンだケドね、其れはまた次回の御愉しみッ、今回は、ま、マ.イタケが目出度く主体に為った御祝いも兼ねて切原を無理矢理引っ張り出してやった。(ニシシ/あ、無理矢理は嘘だかんね!笑)
其して俺菊丸様も久し振りに御登場!(にへらっ)
切原と待ち合わせに遅刻しそうに為った俺は(設定←)、息切らせながら猛ダッシュに額に汗光らせ、駅前に佇む立海エース切原発見するや否や猛烈愛情タックルッ!(一部フィクション有)
急いで駆け寄って、あちー!なんて襟元仰ぎながら、もう蚊が出現してうぜェとかマジ如何でも良い系の雑談しつつ、切原に案内されて立海御用達らしい寿司屋に到着ッ!
で、寿司屋に着くなりカウンター席陣取って、若さ溢れる俺等は腹が欲する儘に流れて来る皿を次々に取り、マグロ、いくら、甘海老、うに、なンかを、まるで競争する様に鱈腹食べて来マシタ!(否、競争してたのは俺だけだったかも/笑)
時間にして約5時間!(わーすげー)
帰った後も暫く鳩飛ばし合って、俺は腹だけじゃなくって心ン中までお腹一杯!
ンもーっ、すンげー愉しかった!!
つーか幸せだった!
マ.イタケ切原愛してるぜー!届くかーッ!俺の愛はッ!
またぜッてェ飯食いに行こうな!(両手口許に宛てがい愛を絶叫して)
今度はうちのおチビと遠山で遊園地で絶叫マシンにでも乗ろうぜー!(手ぶんぶん)
只今、麗.皇一族は遊び仲間、飯仲間を募集中!
一緒に愉しく健全に青春を謳歌して呉れる子は仲良くしてねん。
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137 :
観月はじめ
2009/06/17 22:33
――…此れは今からずっとずっと前の時代のお噺。
遠い遠い…昔の御伽噺。
或る小さな一国の小さな王女様は、父王の国と民を守る為、同盟を結ぶ為にと隣国の第二王子の元へと嫁ぎに行きました。
正確には政略結婚は当分先の話、何故なら結婚という契りを交わすには、彼女は未だ幾らか幼過ぎたからです。
其れでも隣国へと婚約者として身入りをしなければ為らなかった彼女は、来たるべき歳を迎え、正式に挙式を挙げる迄は丁重な扱いを受けながらも、軟禁された人質となんら変わりは無い生活を繰り返して居ました。
其んな王女様の身を一番案じて居たのは彼女の母国である、ひとつ上の兄の王子様でした。
王子様は、遠く離れた妹姫が寂しく無いようにと、小鳥のつがいを贈りました。
王女様は大好きだった兄からの贈り物を受け取るや、隣国へ来てから初めての笑顔を見せました。
来る日も来る日も、懐かしい兄に話し掛けるように小鳥に声を掛け、一緒に歌を唄いました。
朝目覚めては唄い、夜眠る前に為ればまた共に唄い…。
小鳥のつがいを毎日愛でるうちに、王女様はまるで自分自身で有るかの様に小鳥を見詰め…、次第に其の姿に己の姿を重ねる様為りました。
小さな籠の中へ閉じ込められて、何不自由無い暮らしこそ約束されては居るけれど、小さく唄う事しか許されず、外へ出る事は叶わない…。
王女様は何時しか、良く聞き慣れた大好きな兄王子の名前で小鳥の一羽を呼び、もう一羽を自分の名前で呼ぶように為りました。
其うして……やがて王女様は小鳥以外との誰とも一切会話をし無く為りました。
王女様は例え何処であれど、大好きな兄王子と居られれば其れで良かったのです…。
誰にも…此の幸せな小さな籠の中の空間を邪魔されたく無かったのです。
――…ところが或る朝、籠の中の一羽の小鳥が世話しなく羽音を立てて鳴いて居り、其の声に王女様が目覚めて駆け寄って見るともう一羽の小鳥の姿が見当たりませんでした。
何時もなら止まり木に足を絡め、つがいの小鳥と啄むような口付けを交わして居るというのに…。
然し其の姿は…直ぐに王女様の両の瞳へと飛び込んで来ました。
つがいの片割れだった小鳥は…、王女様が兄王子と同じ名前を付けた小鳥は、籠の底に儚く其の躯を横たえて居たのです…
はっとした王女様は急いで籠の扉を開けると、小さな小鳥の身体を掌に包む様に乗せました。
小鳥の身体はもう既に冷たく動く事はありませんでした。
元より小さかった其の身体は…更に一回り小さく感じました。
自身にとって兄王子と同等の存在である小鳥を失い絶望に塗れた王女様は、出窓を開けるとネグリジェ姿の侭其処へ立ち、遺されたもう一羽の小鳥を籠を開け放し、空へと離して遣りました。
>> 如何か自由に、と…
其して……
世を儚んだ彼女は己自身もふわりと其の身を踊らせて…――
再び母国へと帰った王女様は美しい棺に体躯を収め、沢山の花で飾られ、綺麗に化粧を施されて居ました。
兄王子は愛する妹姫の変わり果てた姿に泣き崩れました。
未だ生を宿して居るかの様に見える薔薇色の頬にそっと掌を宛てがうと、固く祈る様に閉じられた彼女の両手の手の中に一羽の小鳥の躯が握られて居るのに気付きました。
――…王女様にとって、あんなに愛しかった兄王子との夢にまで見た再会。
其れでも彼女は幸せだったのです…
あの籠の中でたったひとときでも愛する兄と二人きりで過ごす事が出来たから…――
――…其れは天に召された少女にとって最初で最期の淡い初恋でした……
> 禁忌を侵すのは
> 何時の時代も
> 時として目を見張る程美しく
> 愛は背徳を越え
> 結ばれえぬ恋は
> 運命か宿命か…――
* * *
嗚呼、此れは僕の創作、総てフィクションですよ(んふっ)
偶には物語りも一興…――
# 道徳功利性を廃して
# 美の享受、形成に
# 最高の価値を置く
.
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136 :
// Up data //
2009/06/17 22:32
>>――――――――――Up― - -‥
>>218,00
【青学温泉合宿祭りレポ】[0829 2306]
>>226,225,224,00
【悪友バトン】
>>210,00
『何 度 で も』[0820 1804]
>>212,00
集会レポ追記[0820 1301]
【悪夢との熾烈な闘い】追記、[0820 1203]
>>205,00
越前ハーレム集会レポ追記、
>>204,00
黄金旅館レポUP!
>>200,00
◆祝辞返礼◆ 追記、
>>197,00
気分屋不二先輩とのレポ追記、
>>146,150,154,00
【氷帝七夕祭り終了感謝】
>>――――――――――data― - -‥
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135 :
跡部景吾
2009/06/16 00:35
“眼差し”とは瞳で対象物を視る事。
だが、単に眼球に如何映って居るかと云う問題では無く、眼差すと云う事から派生為る様々な現象が、人の“生き様”を巡って展開為る。
其して人と人とを結び付ける最も身近な非言語的伝達手段。
其れは他者との出逢いの原点に据えた人間論。
人の情報入力手段として、此の瞳で視る程確かな物は無いと、視覚の重要性が論じられて来た。
現代社会の映像文化の発展は、益々視覚の優先権を主張し始めて居る。
然し、一方大衆化され、大量に同時に送り込まれて来る視覚に訴え掛ける模写情報は、雑誌や映像などの媒体を中心として、個人の物の見方を何時の間にか画一化し、低俗化させて居る。
其の結果、他者、媒体等の瞳を通じてしか物を視る事が出来ない部分が量産されて仕舞う事にも為り兼ね無い。
# 其れ故……
# 真物を独自の
# 創造的な瞳で視ると云う
# 本来の視覚を
# 取り戻さねば為ら無いのだろう…――
.
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134 :
跡部景吾
2009/06/14 22:16
# 05/30
遣るべき事と遣りたい事。
此の二つで人生は構築されると言っても過言では無い。
遣るべき事だけでも往け無い、遣りたい事だけでも往け無い、全ては均衡、物事に求められるは中庸。
バランスを欠けば己自身を欠く事と為る。
其うして欠けた箇所は、痴らず痴らずに己をじわじわと支配し始る。
唯。ほんの少し、端が欠けただけ。
其処から歪み(ひずみ)が生れ、やがて…ゆっくりと亀裂が入る。
中枢に向かって耳には届かぬ程に小さな音を立てながら。
零度を下回れば依り亀裂を早める、熱し過ぎれば侵食が依り深く為る。
人の心は硝子細工さながら。
皆が其れぞれに歪(いびつ)な曲線を描き、危うげな美麗さを鈍く放つ。
高熱に弱ければ、外部からの刺激にも脆い。
内側に流し込まれた物に依ってはいとも容易にパリン…ッと其の形を失う。
掌から滑り落としたら最後…跡形も無く破片が飛び散って仕舞うだろう。
其れはきっと己を見失った時、大切な物を失った時、前が視え無く為った時…
――…いっそ粉々に壊して仕舞いたい
其んな衝動に幾度突き動かされそうに為った事か…
さぞかし小気味良い音が為るんだろう…――
想像すれば足先拠り厭世的な寒気が湧き起こりゾワリと全身を包み込み身震いをさせる。
――…宵闇に沈んだ幽閉された室内で、ひとり冷笑する俺が墨汁の様な真黒な波に呑み込まれて闇と同化為る。
.
[返信][
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編集]
133 :
越前リョーガ(雅*桜)+越前リョーマ(麗*皇)
2009/06/13 17:10
.*.*. .*.*.
* *.* * 越前リョーガ
*. * .* and
*. .* 越前リョーマ
*. .*
* 唯今、同居中
>> 詳細は後編集追記、
[返信][
削除][
編集]
132 :
跡部景吾
2009/06/10 05:56
# 集会名簿 0609
#仁王雅治⇒切原赤也(LL)
+菊丸英二(口説き魔)
#仁王雅治(下弦)
+財前光(トンネル)
#柳生比呂士(琥珀)
+切原赤也(ラグ)
#芥川慈郎(眠り姫)
+越前リョーマ(猫耳)
#越前リョーマ
+真田弦一郎(口説き魔)
#幸村精市(星屑*.)
+切原赤也⇒越前リョーマ(下弦)
#千歳千里⇒黒羽(冷熱)
+跡部景吾(㏄カオス)
#忍足謙也(藍翠)
+佐伯虎次郎(ライナス)
#忍足謙也(宵闇)
+向日岳人(ミル)
#忍足謙也
+跡部景吾⇒佐伯虎次郎(麗.皇)
朝まで居たやつらご苦労様だったな。
先刻チラリと覗いたが、未だ集会が続いているようだった事に俺様は酷く喫驚。
居残り組の体力、尋常じゃねぇな…
今回も集ってくれた全員に心依りの感謝を込めて。
今回は本気で笑った上に幸せなひとときだった…。
有意義な時間を有難うよ…。
[返信][
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131 :
忍足侑士
2009/06/08 03:41
> 身も心も冷え切って
> 唯身を切るような寒さに
> 身を震わせ凍傷寸前だった…――
>> そんな貴方も総て俺が受け止めますから。
其う微笑んだ御前。
なぁ、如何してなん…?
何で其ないな迄に想って呉れるねん…。
心身共に疲労困憊で如何にも動けんかった俺は、御前の腕の中の余りの心地良さに、気付いたら規則正しい安らかな寝息を立てて居て。
……もう、お前が側に居らんと眠れへん迄に為って仕舞った。
> 好きな奴にはあんま迷惑掛けた無いんよ…
俺が其う言うたら…、彼奴は…涙を流しとったみたいや…
……声を押し殺して。
>> 忍足さんの馬鹿…!
意味も良く解らずに耳を貫いたその単語は胸にズキリと刺さった…。
なぁ、俺はもっと自分を見せてもええんか…?
御前に総てを晒け出してええんやろか。
好きだからこそ、出来ひん事も在るんやで。
せやけど……ほんまに此ないにあったかい子、ほんまのほんまに居るんやな、って思うたら。
たった其れだけで、此の世の中棄てたもんやないなと、幸せな気持ちに為れたわ…
> 如何れだけ俺の心ん中をお前で一杯に為せたら気が済むねん…
> 御お前は俺の精神安定剤や。
> 居らんく為ったら確実に気ぃ狂ってまうで…
だから…ずっと側に居ってや…。
御願いや…。
.
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