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┗多重風雅。( special THX!)(402-411/500)

||||||記入
411 :跡部景吾
2010/07/21 21:20

 >>410,00


 ―――不二、へ。


まずは410を担ってくれた彼に心からの礼を。そして、前項で、不二の登場を紹介せずに申し訳無かった。さぞかし訪問し辛かったと思う。文字数が足らずに日記自体もかなり省略して居た為に、紹介文を付け足す事が叶わなかった事を情け無い言い訳とさせてくれ。

俺が此の日記を凍結解除させたとほぼ同時期だっただろうか、代わりにとでも云う様に不二の日記が上がらなくなっちまった。一読者の俺としては寂しい限りだったりする訳だが。一度筆を置いて仕舞うと中々再び綴れなくなるのは俺も良く解る積りだ、俺も書く時期は毎日、書かかねぇ時期は何ヶ月も放置して表紙にさえ手も触れねぇ位に両極だしな。習慣の波に乗り易い性分なのは昔も今も変わらねぇらしい。自称引き籠もりの最中でも、俺の日記に反応してくれる不二は本当に有難ぇ存在だ。何時も有難うよ。面と向かっては些か言い辛ぇ礼を此処に。

御前が形容してくれた、蜃気楼。俺には其の喩えが今一納得出来無ぇし、然う良いもんでも無ぇぜ?と反射的に緩く否定しそうになるが、其奴が御前の云う処の自己評価云々に繋がっちまうんだろうか。
斯うして誰彼を此処に招く度、改めて気付かされる相手との意外な距離感だったり、知らねぇ自己像だったりに、僅かな発見が有ったりして本当に面白ぇと思う。俺は不二、御前がそんな風に思って居たなんざ、微塵も知らなかった。

夜の観覧車、か。随分と懐かしいじゃ無ぇか。確か閉園間際で只管端折った思い出が有る。戸惑いは無かったが、夜の園内は電飾が矢鱈綺麗で、ゴンドラの高度が増す度に光をまぶした様な地上が美しかったのを憶えて居る。恐らく俺も、御前と同じ様にわくわくしたんだろう。

嗚呼、フリーダムな会話や設定に何時も付き合ってくれて有り難ぇと思うのは此方の方だ。“彼奴”の世話も有難うな。
俺も彼奴も、此れからも「仕様が無ぇな」と付き合ってくれりゃあ他に望む物は何も無ぇ。御前の方こそ、思い出した時にで構わねぇ、時には俺の相手でもしてやってくれ。宜しく頼む。

日記を手にした当時はまさか完走を目指す事になるとは思いもしなかった。後90頁、毎日綴ったとしても後3ヶ月、長い道のりだが、下らねぇ冗句でも飛ばし合いながら付き合ってくれれば、屹度俺も筆を置かずに完筆迄頑張れるのだろう。酷く単純な男だと、然う笑ってくれりゃあ良いぜ。そして何時迄も単純で有れたら良いと、思う。
訪問、有難うよ、不二。




        夜カプ 不二周助へ
         麗皇  跡部景吾

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410 :不二周助
2010/07/20 14:12

こんばんは。お邪魔するね。
麗皇の日記(というか、下の続き?)を楽しみにしていた方はごめん。
ある意味、物凄く空気を読まない登場で申し訳ないけれど、ここは許してもらえるかな。
410は、僕が綴らせてもらうよ。

最近の麗皇の日記は、節目ごとに素敵なゲストが登場していて、そんな中に僕が混じっていてもいいのだろうかとちょっと不安になる。
特にここ数ヶ月は、すっかり引き篭もりに拍車が掛かっていて、友達にも不義理をしてるし、日記も放置しっぱなしだ。
……このままじゃ、人様の日記に反省を連ねないといけなくなるね。


麗皇は、そうだな。
こんな僕の引き篭もりを気にせず、まめに鳩を飛ばしてくれる懐の大きい人だ。
そして時折、蜃気楼のようだと思ったりもする。
見える姿は鮮やかなのに、けして手が届かず、近づいたと思う分だけ遠くなるところが、特に。
人のことを思いやる気持ちは人一倍なのに、自分に対する評価が低くて、話を聞いていてもどかしい気持ちになることもある。
僕にとっての麗皇はそんな風で、それは出会った頃から変わらない印象だ。
彼との今までを振り返るたびに、僕はどうしても夜の観覧車を思い出す。
多分、初めてだったんじゃないかという集会の出会いの時、ねだられるように遊園地へ誘い出されたあの時を。
実はそういう風に別場所へ誘われるのは初めてで、キミはどう感じたか知らないけれど、僕は大いに戸惑ったし…それと同じくらいにわくわくした。
あの時はもう、閉園間近だったから、余り話をする時間も無かったけどね。


そのときから、かなりの時間が過ぎて…今はこうして仲良くさせてもらってるけれど。
そんな自分が、実は今でも不思議だなって感じたりするんだよ。


引き篭もりな僕の、他では余りしない話も知ってる麗皇は、ある意味とても頭の上がらない人だ。
時折は愚痴に流れたり、時折は全く関係ない話題を振ったり、振られた話と違う返答をしたりするフリーダムな僕の話に、いつも付き合ってくれてありがとう。
こうして言葉にする以上の感謝を、いつもキミには感じているよ。
願わくば、これからも「しょうがないな」と付き合ってくれると凄く嬉しい。
誰からも好かれるキミだから、独り占めは考えないようにするから…時々、思い出した時には僕に付き合って欲しいな。
それだけで、多分十分楽しいと思うから。


気付くともう、この日記も100を切ったんだね。
これからの残り少ないページ、キミ色で鮮やかに染まっていってくれることを祈りつつ。
……ご招待、どうもありがとう。



:不二周助:

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409 :白石蔵ノ介
2010/07/20 00:27

>> 閲覧注意、!
>> 巻末にネタ的××責め描写有、


( ピュアなアナタはバックプリーズ、)


『(招待状)麗*皇へ。エロ集会やるから来い』

そう言われてのこのこ出掛けてった、昨夜。何の為に。俺はエロや有らへん事を証明する為に。
因みにメンバーは、きら、夜聖、夕焼、こぼ、●倫、俺のイケメンメンバー。まァ、俺はイケメンちゃうけどな。気分や気分。

因みに払拭したいイメージは此方。

> 幸村精市:レオ=脱ぐ=エロ=せっくす=えっち=大好き

………言い返す気も起きへん。町で出会すと毎回毎回、『白石ぃー、エロルのお土産は?』と聴く立海のセクシー部長。ちゅうか俺は、エロや、無い。第一エロルとかそないに好きや有らへんで。ガチやで。
取り敢えず今回も、適当にかい摘んでお送りするわ。ログが飛んどるさかい、ちょお間違うとる箇所も有るか解らへんけど笑って許してな。

- - - - - -

# 財前光:部長、其れはヤリ○ンちゅう事ですか。
* 千石清純:○に入るのは、チなのか、マなのか。
# 白石蔵ノ介:……「デ」やで。
* 全員:(ざわ…)ヤ*リ*デ*ン…(ざわざわ…)
# 赤澤吉朗:白石…最低だな。ヤ*リ*デ*ンって云えば結局自慰だろ。
* 白石蔵ノ介:(ざわざわ…)(あかざわ…)
# 白石蔵ノ介:ちゅうか自慰なら人生の合間に毎日やで。
* 白石蔵ノ介:寧ろ自慰の合間に人生(今日の格言)
# 佐伯虎次郎:だから腱鞘炎で手に包帯なのか、白石…

ほんまの格言はこっちやった。佐伯、座布団1枚。

- - - - - -

続いて、週刊誌ネタ。


財前光:夕焼氏真夜中にこぼとデート!浮気発覚か!熱愛中の恋人佐伯氏とは最近会えていない様子!
こぼ側事務所「本人達に任せています」夕焼側事務所「仲の良い友人と聞いています」
こぼ側コメント「幸せです(笑)」夕焼側コメント「仲の良い友人の一人です」

温度差に噴く、俺。

- - - - - -

幸村とネタで、公開イメトレ。俺のロルなん全力出しても此の程度や堪忍。
( 本格的に閲覧注意、!)





# 白石蔵ノ介:(いきり立った相手の逸*物の根元を輪にした人差し指と親指でキツく締め上げ、射*精阻害し)あぁ?ちゃうやろ?イキたいならイカせて下さいちゃうんかて、良う聴こえへんなァ……  取り敢えず投下、

* 幸村精市:…んっ、…イかせ、て…、も、…無理…、(締め上げられる自身の熱の放出を求めて悔しそうに歪めた顔を相手から背ければ、命じられた言葉を口にし)  とか?

# 白石蔵ノ介:せやから、もっとはっきりした物言い出来へんの、自分(口にされた掠れた科白は此方の要求にこそ応えた物の不満露わに、苛付いた様子で大袈裟に眉根寄せ、締め付けを解くと脈絡無く相手自身を性急に扱き上げ、また直ぐに根元締めて)  まァこないな感じで。

* 幸村精市:出来る、か…、そんなの、……お前のことなんて…好きじゃないんだからな…!!(快楽を与えてくる相手に扱き上げられる自身から溢れる先走りの液体に濡れる音に、必死に強がって締め付けられる自身に涙零し)  よし、こんな感じで受けに見えるかなぁ。

# 白石蔵ノ介:あ?今何つったんや、自分。ほんま気ィばっかり強うてあかんなァ…イケ好かん、わ…!(語調強め顔歪めながら同時に相手自身の先端部の窪みから溢れる透明な液を掻き分ける様にして其の奥の薄い桃色の粘膜の内側へと小指の爪を容赦無く挿入し)

* 幸村精市:いっ、…た……ッ!!!…(雰囲気が変わった相手を止める間もなく自身の尖端に走る強烈な痛みに思わず声をあげて相手の手から逃れようと全力で相手の胸元を押し返すも、何かを尖端に差し込まれたような激痛に目尻に溜まった涙が溢れてしまい)…離せ…ッ、…馬鹿…!!

# 白石蔵ノ介:痛い、…やろか…幸村…、当たり前や…痛くしとるんやからなァ…しっかり着いて来ぃや…?(鋭く眼光光らせると薄く自らの唇の端を舐め取り、悲鳴に近い声音上げる相手の細腰をしっかり掴み手前に引き寄せて胸元を押し返す掌ねじ伏せ、更に相手の尖端深く抉り痛覚への刺激を緩和する意味も込めては同時に幹も緩やかに扱き上げ)…威勢良う出来るんも今の内やで…、神の子さん…  (神の子とか)


お口直しに。キョウイチ癒やされた一言。


幸村精市:河原の土手を自転車二人乗りしたりしたいなぁ(青春イメージ)


おまけ。

幸村精市:レオ=脱ぐ=エロ=せっくす=えっち=大好き

幸村精市:レオ=大好き


可愛いやっちゃなァ…(しみじみ)


つづく。(嘘)

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408 :財前光
2010/07/18 09:18

>> パーソナリティ財前光の、
>> 笑って許して、


> ----- one、
::携帯のカーソルキーが不具合。ショップなん行くの面倒臭い俺はもっと、不具合。


> ----- two、
::朝食はあっさりさっぱりメニュウやろ、ちゅうんで、素麺素麺。鍋に湯、沸かして、御機嫌に葱刻んで、卵の黄身落として、いざ一口。―――……!?、なんや味、ちゃう、普通の素麺の味、ちゃいますやん。良う見たら素麺つゆや無うて、醤油で食っとりました俺。こないだはポン酢で食ってもうたし、嗚呼屹度、俺疲れとるんやなァ、部長部活休んで良えですかああ。送られて来た高級素麺勿体有らへんから、全部、食ったった。


> ----- three、
::集会行くと弄られキャラなんを改めて知りました。男のガテン系エロ集会に参加した、そんな夜。俺はオタオタなんしてへんですよって、アンタ等の方がヲタヲタしとるんちゃいますかァ(←)なん、俺ン日記でジツコミとか久し振りに見ましたわ。こないな口調なんは仕様ちゅうか、まァ100%ギャグです。


> ----- four、
::肌の漂白剤、ハ/イ/ド/ロ/キ/ノ/ン、皮膚癌になり易いっちゅう噂は本当なんやろか。詳しい事誰か調べてくれんやろうか。今年の夏も他力ホンガン。


> ----- five、
::脇毛ボーンの話に一頻り噴きましたわ。黒いキャミワンピから脇毛ボーン。夢に出てきはったんやけどどないしたら良え、此れ。俺も此の夏、メンズエステでも通ってツルツル剥き卵肌なん目指そう思います。此れからの時代、男も美肌の時代やろ。なァ、部長?


> ----- six、
::イケメンは該当者ナシ、シブメンは橘さん、イクメン、育児するメンズは丸井さん、ウチの部長は、白石やからシラメン、転じてシクラメン、忍足さんはオシメン。オシメ変えるメンズ。なんや俺ン参加しとる集会ってまともな話題が有らへんなァ、もしかして原因俺、やったり…?まさか、ですやろ。


> ----- seven、
::七つ。可愛えメイドさんと七星のギャップ萌。何事?俺だけが解ってれば良え話。ピアスは14個、俺は5個。


> ----- eight、
::ちーの赤裸々バトンに噴かせて貰いました。此方から如何ゾ( mb2.whocares.jp )
ちゅうか、たたなずく、も、れおも検索ワードちゃうでェ。受け取りやから検索ワード入れる必要、有らへんのやけど…まァそう、やけど。そうか此れが壊れか(手ぽん)、此の町の洗礼かと思うた、ちゅう辺りにツボってリアル笑うた。


> ----- night、
::一丁目の某所に干されとるパンツ、両方ウチのですよって。不二さん、Tバック所望されて態々、買いに行きましたわ。健気、やなァ。愛、やなァ。




なんや俺で仰山話したら、疲れましたわ、バトンタッチ。
気が向いたら、加筆。
ちゅうか多分向かへん。

[返信][削除][編集]

407 :財前光
2010/07/17 19:37






心の貧しい人は、
言い方に棘が有る。


心有る人の言葉には、
其処に鞭が眠る。


せやけど、どちらも、
大切な“師”。


吸収、出来る機会(チャンス)は、
もう、逃がしたり、しいひん。


- - - - - -


以下の余白、呟き頁にするとか、せえへんとか。

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406 :丸井ブン太
2010/07/16 12:24

( 2010.07.12 )


俺の心の恋人、ラブリィエンジェオ赤也クンから頂きマシタ。因みに何人かに問い合わせを貰っちまったが、赤也と俺は恋人同士じゃ御座いマセン。
つうか、俺指名でバトントスされるなんて初めてじゃねえ?やや赤裸々に回答しちまったんで、まァ、閲覧注意しろい、其処のキミ。


>>懐かしいあの頃の自分バトン
>制作 エロ知識。

>さて、昔の自分を思い出してみましょう、いいですか?
リョーカイ。サクサク行っちまおうぜ。

>>質問、其の壱
>貴方が此の町へやって来たのは何時頃ですか?
はっきり覚えちゃ居ねえけど、恐らく3年か其れ以上前。如何やって辿り着いたんだか覚えちゃ居ねえ。最初に会った奴は確か、後入りしてくれた菊丸で、暫くして越前に姿変えた気がしてる。1対1でガッツリロール回し合ったのは跡部が最初。

>>質問、其の弐
>此の町に来た頃、一番印象に残っている思い出ってなんでしょう?
此の町に来たばかりの頃の想い出だったら、前述の跡部との時間。“コッチ”の雰囲気なんてまだ何にも解ってねえ癖に、かなりの長文レスを投げ合った記憶が有る。必死に目ェ凝らして真剣に向き合う初々しい、俺。そして未だに其奴の跡部以上に跡部景吾な男を見ちゃ居ねえ。まあ、想い出は綺麗に見えるっつう事で。

>>質問、其の参
>貴方は今まで、どんな恋愛をして来ましたか?一番印象に残っている恋愛を教えて下さい。
一番印象に残ってんのは、一番最近まで傍に居た彼奴。凄え懐が深くて良いオトコ、だった。愛情深くて真っ直ぐで打たれ強くて。未だに尊敬してる。溢れる感謝は尽きねえし、其の後の俺に良い影響を与えて貰ったとも思ってる。細かい一つ一つのディテールも全て、良い想い出。

>>質問、其の肆
>さて、今の貴方はどうでしょう。昔と今とを比べてみて、何か変化はあったでしょうか?
変化。特に無えな。ロールや会話スキルが上達したかって訊かれても、ログ見る限りじゃそう大差無えし。
敢えて云うなら、ディープな話題でも憚られる事無く、言いてえ事が言える友達が増えた事。昔からあんま人に話す性分じゃあ無えが、御陰で一人で思い巡らす事は無くなった。
後は文章、日記を書くのが超然早くなったな。昔の5分の1とか。ちょっとした合間やコートの待ち時間とかに書いちまえる様になった。執筆速度は年々早くなる。

>>質問、其の伍
>昔、そして今。どちらが良かった、と思えますか?
如何、だろうな。常に今の方が過去より輝いて生きて居てえって云う願望が有るっつう理由で、今。
実際、今だろうな。気持ちを真摯に交わせる相手が多くなった。

>>質問、其の陸
>昔の自分は、どんな自分でしたか?
質問は此の町に来た頃、の俺を差してんだろうけど。うンと昔の俺、だったら酷いモンだぜ?人の気持ち考えねえ、平気で人傷付ける、感謝の気持ち持たねえ、自分の事好きな奴無意識に利用する、典型的な自己チュウ困ったチャン。此れ書いちまって大丈夫かね。
然し、そう云うのはいずれゼェンブ自分に返って来ると知った15の夏。

>>質問、其の七
>昔の自分に、何か言いたい事って、有りますか?
あー、御前近い未来、痛い目見るから盛大にズッ転けろい。人の痛みの何たるかを知ると良いぜ。

>>質問、其の捌
>此の人の昔って気になる!そんな三人の方に此のバトンを回しちゃいましょう。
>スルーは無しですよ?必ず回してください。
廻しちまったら俺の此の回答見られちまう、じゃ無えの。スルー無しとか容赦無えな。回答済みか確認して無えけど、んじゃ、以下の人。

> 夕:闇:泡:沫 / 越前の兄貴
御久し振り、俺を覚えてマスカ。
> 夢:追:い、/ 仁王
初めマシテ、何時もラブラブで羨ましく思ってマス。
> 寒:塚 / 手塚
此方からのテステス鳩は無事届いたか。
> 智:猫 / 越前
検索避けして気付くか実験。還元の実験。
> 琥:珀 / 忍足
アレ、に嵌り過ぎな可愛い御前へ。
> 超:絶自:主規:制 / 赤澤
赤澤ファンでえす。


無謀な、ココロミ。
3人っつわれたろ、俺。

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405 :財前光
2010/07/15 19:50

>          ( 掠れた、白、)


落ちて来そうな程、低い空。
アスファルトを擦る、車道の乾いた雑音。
知らぬ顔ばかりの、雑踏。
ごった返す、交差点。

雑多で汚い街並みが、此の上無く俗世に映った。
下種っぽい埃の匂いが、流れる。
沸騰した鍋から黒く溢れる様にして、湧く、人、人、人。

呑まれる様にしながらも、何とか其処に存在する。居ても居てへんくても、同じな、俺。

行き交う群れの他人は、皆一様に余所行きの顔をしとって、斯う云う場所では笑顔を消さなあかんのやと、知った。
人は然うして、常識を識る。
個性を消去して、グレイの大衆に染まろうと努めたんは、一時だった筈なんに。何時の間にか其れは、当たり前の日常へと変化した。

世間が良しとする個性は、常識から逸脱してへん範囲での、其れ。不自然や無い範囲内で“遊び”の有るんが理想体。もう其れ自体、テンプレ化した教科書にしか思われへん。

俺等は常に、視えへん透明な箱の中で、飼育されて居る。貧相な培養剤を撒布されて、取り澄ました様な見てくれを繕って、時々掛かる号令に従って、“前倣え”なんをして。そして思い出した様に、其の枠の中で申し訳程度の自由時間と表現の自由を与えられる。
個性個性、叫んだかて、一体俺にどれ程の其れが有るんかも良う解らへん。

規定内での規定外が好まれる、今。
阿呆みたいに生真面目な教科書と、別な解法を教える参考書。“其の差”程の個性なら認められる現代。少し味付けされた参考書程度には、生きて往きたい思うた。


- - - - - -


“偶にならアンタかて俺と話してみたい思わへん?俺は思いますよ”

然う自信満々にぶつけた科白は、あっさりと、どないやろうなァ、なん返されてもうた。

上等、ですやん。


- - - - - -


>>           ( 400祝辞返礼、)


>・気分屋 / 菊丸
鳩での御祝いおおきに。ドンジャラ上手なりたい理由て何なん。今度良ければ御相手願いますわァ。

>・なな / 越前
ガッツリ目ェ通してくれはるみたいで、おおきに。来月ゆっくり話せたら良え思う。

>・智猫 / 越前
背後麗は、不可抗力や。俺は冷コーでも麗子でも背後麗でも背後が霊な訳でも有らへんよって。何や最後ちょお違う気するけどスルーしたってや。

>・柱+ / 越前
差は20頁も有るさかい、そうそう追い付けるもんちゃうと思うんで安心してや。又遊んでな。



皆、ほんまおおきに。

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404 :不二周助
2010/07/14 12:16






通達、された理不尽。
正論、では無かった。
正論で無くとも、其れは現実。
僕のプレイスタイルに添った、初期設定。其れさえも上書きされる、と云う。
僕は其れを、黙って呑み込んで、拳を、握る。睨み付け無い様に、剣呑な両眼を、瞼の裏に仕舞い込む。
こんな事は日常茶飯事だ。何処にでも良く在る、話。
又、明日から頑張れば良い。唯、其れだけの事。身に付いた努力は、無駄には成らない。
何時かは雨も止んで雲が晴れると証明、してみせろ、だっけ。嗚呼然うだね、良いだろう、遣ってやろうじゃ無いか。


強過ぎる力で噛み締めた唇からは血が滲んで、溢れる黒い涙も厭わずに、天に向かって、吼えた。





大丈夫。何処も、痛くなんて、無い。

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403 :乾貞治
2010/07/13 09:12

>> 7月某日、
>> シティホテル4F


ぴんぽーん。今回も斜め45°の方向に崩れてます何とぞご容赦ください。
( ※ 100%ネタ的女体化注意、!)


突然英二にお誘いを受けて、雑談パーティー。うちの女体不二がシティホテル4Fにて待機。女体になる意味あるの?余興だよ!雑談にロールは要らないから性別なんて関係ないけど気分気分。本当は英二が先に行ってるって言ってたのに行ったらいなかった。因みにうちの不二も完攻めです初の女体での試みですそこんとこよろしく。もう一度言おうこれはネタです(二回目)




★:不二周助(女体)さんが入室しました
★:菊丸英二さんが入室しました

# 菊丸英二:あ、何か部屋間違えた、かも(そっと扉閉めようとし)

―― しばらくの、間 ――

* 不二周助(女体):御免反応遅くて。電池切れて充電してたよ。うわ、ロル回してるし英二。
# 菊丸英二:ロルって言わないだろこれ!じゃ分かった。これから笑うところも全部「。」で終わらせる!ロル禁止!
* 不二周助(女体):ロル禁止とか新しいなあはは。

不二周助(女体)さんがロックを掛けました

* 不二周助(女体):【key:1028】
# 菊丸英二:分かりにくいパスだなぁ。っていうかさ、(女体)って背負ったらまるで俺が犯してるみたいじゃんか。
* 不二周助(女体):御免、君の誕生日の1128って挿れようとして間違えた。じゃあ此の後ろの、降ろして来るよ↓

★:不二周助(女体)さんが体質しました
★:不二周助さんの体質が治りました代わりに女体めいた乾貞治さんが入室しました

# 菊丸英二:スカートくらい捲っときゃよかったかな(ぽそり)
* 乾貞治:まだ女体だよどうぞ(はぁと)パンツ女物だよピンクフリルふんだん紐パンだよ(脚色)どうやら俺は茶場に出るとおかしくなるみたいだ。新しいデータだ。
# 菊丸英二:そう?メールとなんも変わんないけど(スカートの中覗き)……………。
* 乾貞治:メールと変わんないとか酷い。
# 菊丸英二:パンツはいいとしても…そのモッコリ加減はいただけないな(見なかったことにし)
* 乾貞治:女体だからもっこりしてないよ!

見といてそれは無いんじゃあないの英二。心の声。


その後の会話の一部。

# 菊丸英二:……え!!?乾が駆け引き苦手だなんてウソだろ!!?今日一番ビックリした(どんだけ)
* 乾貞治:キョウイチとかまさかの。え、何だいその駆け引き好きそうって。ロールもあんまり好んで回さない方だし、直球勝負が好き。好意剥き出し的な。
# 菊丸英二:ロル好きじゃないっていうのは聞いた事あったけど。意外!ロルより会話派?
* 乾貞治:ロールの波に乗っかった上での会話派、かな。結局どっちも大事みたいな回答になったけど、ロールは行動が解ればいいよ。




> 本当のキョウイチ発言はこちら
菊丸英二:ゆーびきーりげんまんうっそついたーら俺のこゆーいの飲ーますっ!


今さらだけど。こゆいのって。なんだろう。こわくてきけない。


- - - - - -


どしー俺の、イケメンバトンに噴いた。眼鏡はこっそりほくそ笑みました。イモジャージ・ラブ。

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402 :財前光
2010/07/12 12:47

>> ____da capo、





繰り返し再生。リピート・リピート。イヤホンから漏れる曲のタイトルが思い出されへンくて、中庭のベンチに腰掛けて膝でリズムを刻みながら半ば、苛々。

泣きそうに澄ンだ空が、鼓膜を直に攻撃する様な喧しい音楽と対比、する。
“分離”する、視覚と聴覚。
検索中の脳内を攫うシナプスは、あらゆる回路に微電流を浸透させちゃ、余計な引き出しに迄、無遠慮に潜り込ンで来よる。
ソッチは間に合ってるさかい。




えげつないっスわ。

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