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┗ハ ル ダ ウ ン(461-470/500)
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470 :
千石清純
2009/10/20 00:58
期待して、馬鹿を見て、やっぱり期待しちゃ駄目なんだと思い知る。
それでもやっぱり俺は期待するんだろうね、人間て愚かだ。
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469 :
跡部景吾
2009/10/18 11:14
今月の29日は萩之介の誕生日な訳だが（ほぼ知られてないに等しいだろう）、暇な奴らは空けておいてくれると嬉しい。
うちの奴に祝ってくれってねだられちゃァな。
つー訳で、宍戸に引き続き誕生日会を開催する。
今回も氷帝ドペにしとくか、絡み易いしな（笑）
詳細は近くなりゃまた、まぁ大体いつもと変わンねーから、プレゼントのひとつやふたつ用意だけして待っててくれ。
ケーキや食べ物はこっちで用意するからよ。
…そういや、もう一人の可愛い萩之介にハロウィンも兼ねようって言われたな（笑）
コスプレ必須にでもするか？
あァ、宍戸。つーか、でれ。お前は強制参加な、拒否権はないゼ。
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468 :
千石清純
2009/10/17 17:41
「俺もしかしてお前の好きな人作る邪魔してるか？」
「でもお前に恋人出来たら俺一人だな」
馬鹿だなぁ。
作る気ないから、安心して良いのにね。
>（お互い様の心配をしました。）
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467 :
千石清純
2009/10/16 11:34
彼が居る間、俺は殆ど彼の日記に触れることは無かったし彼も俺の日記に触れることは無かった。
居候というより、シェアと言うのが近かったかもしれない。
日記を共有する、でもそれはお互いのプライバシーや、その他諸々に踏み込まない。
彼の、透明で、柔らかな空気が好きだと思う。
感性が俺とは違う、だからこそ興味深い。
俺は君と恋人という関係にならなくて良かったと心底思うんだよ、だって終わりがないから。
何時までも共に、君とならきっと。
何の不安もないよ、滝くん。
最上級の友愛を此処に。
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466 :
滝萩之介*
2009/10/16 02:54
人と別れる時、素っ気なくするのには理由がある。
別れを惜しむ、そう言う別れ方もあるだろう。ただ名残惜しくなり過ぎて離れ難くなるあの感覚が酷く苦手で基本的にはじゃあまたね、と簡単な挨拶で済ませてしまう。振り返っても一度きり一回だけ。一生これっきり会えなくなる訳じゃないのだからどうか泣かないで欲しいと思うのは何故か、別れ際泣かせてしまう事が多いから。本当に謎だよな困った。
だってさあ、次に会う時に喜んで涙してくれた方が良いでしょう。俺はきみの笑顔が見たいんだ。それからね、別れる時は待っていてくれないけれどまた会えた時ならいくらでもきみの涙を俺が拭ってあげられる。
(ごめん。かなりの我が儘っぷり、)
***
人工的な温度差とは。
冷めているんじゃない、と分かって欲しかった。恋や愛に全身全霊を傾ける事は悪い事じゃないけれど、例えば想い合う二人が居たとして二人ともが好きで好きでどうしよう！なんて状態になったらそのうち二人は壊れてしまう。相手の好きを好きで返してしまったら誰がその好きを受け止めてあげるのか、きみには分かるだろうか。好き好き状態は言わばカーレース、デッドレースの様なものである日突然それは訪れる。人間は何事も長続きしない生き物で、ましてや永遠なんてものは有りはしない。いつか必ずどちらかが先に、根を上げる。
何も冷静になる必要は無いけれど一呼吸置いてその好き好き状態から一歩身を引く。それがつまらないと言う人も居るだろう。でもそう言う時期も必要なんだ、きみと出来るだけ長く一緒に居たいと心の底から願っていたから。ただ分かって欲しかった、ちゃんと好きだって事を。信じては貰えなかったけれど。
***
想いの丈を吐き出そう。
顔を両手で覆って絞り出す様に叫ぶ。ただ叫ぶ。ああ、言葉になんてならない。
***
疲れたなあ、瞼が重い。そう感じて目を閉じた。
次に目を覚ましたら太陽かな月かななんて、そんなのはもうどちらでも構わない。お早う、と笑って手を差し伸べてくれるきみが居てくれれば他に望むものなんて無い。
そしてそれが叶ったら、微笑うきみにそっと口付ける。最後には愛を囁くのも忘れない。
｢愛してる｣
***
と言う事で短編集で居候を終えたいと思いま(…)最後だからねえどんな恥でも晒すよ。こらそこ人様の日記だって突っ込んじゃだめ。
清くん、今日まで有難う。勿論皆も。また何処かで。
>花曇り*滝萩之介
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465 :
忍足侑士
2009/10/15 20:58
町中の俺、誕生日おめでとうサン。
何や、毎年俺の誕生日は必ず祝っとる気ィする。
それと、俺にも祝いの言葉が来てたわ。
肉体慈郎、有難うな。肉体ってやっぱ嫌やなァ。（笑）
今日はスマンかった、18日にデートしような。
知り合い、は…一番先に思い出すんは4丁目に居た奴やけど。
連絡来んけど……ずっと待っとるから、な。える。
それと、時不二ンとこに、三男。次男のトコにも居ったな。
あと、せやな。Spiritual Lifeの俺、も。忍足ん中では一番長い付き合いやし。（笑）
そんなもんか、まぁ良ぇ一日を。
（あと数時間。）
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464 :
千石清純
2009/10/14 00:19
もう朝は息が白くて、ポケットに手を突っ込んで歩かなきゃ指先が痛い。
銀杏の葉がゆっくりと地面を覆い始めた、毎年思うけど可哀相な位丸裸になる。
そして地面が真黄色に染まる。踏み締めるとコンクリート独特の堅さじゃなく、柔らかな感触が靴の裏にあたる。
もうすぐ冬だなと思う瞬間だったりする。
---
何かが欲しくて、
何かが足りなくて、
暗闇に手を伸ばすけど、掴んでくれる熱はなくて。
必死に呼んでみたけど、声にならなかった。
、 、…。
---
「来いよ」って何も言ってないのに近付いた途端抱きしめられた。
お前エスパー？
---
何度も何度も名前を呼ぶ。
何度でも、返ってくる声が嬉しいから。
お前の御蔭で俺は今も此処に居るんだよ、知らないんだろうけどさ。
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463 :
千石清純
2009/10/12 22:19
冷たくて、優しいんだってサ。
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462 :
千石清純
2009/10/12 11:21
昨日友達の喧嘩の仲裁に入った。
お互いに不器用で、仲直りがしたいのになかなか出来なくて。
歯痒いったらありゃしない。（笑）
寂しがってるから、メールしてあげてーって一言。
ついでにちゃんとゴメンって言うんだよってね。
順調に仲直り出来たみたいで、友達に「結婚して」と言われた。
遠慮しといた。
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461 :
千石清純
2009/10/11 02:38
>約束が、欲しくて。
この先も、お前が消えない約束。
約束という名の束縛をしたいのかな、よくわかんないんだけど。
約束があると不思議と落ち着く。
「クリスマスも、年越しも一緒にしよう」って。
「来年の俺の誕生日は、今度こそ一緒に」って。
言わせたみたいで嫌だって言ったら、特別だから言うんだって。
いつでも、俺に安心を与えてくれようと努力してくれる。
いつでも、優先してくれる。
それが泣きたい位、嬉しい。
口から出まかせでも良いよ、今だけかもしれない。
来年の誕生日なんて一緒に迎えられないかもしれない、でも。
言ってくれたその"事実"で、俺は幸せだよ。
…有難う、お前に出会えて良かった。
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