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caprice*surprise
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14 :
不二周助
2008/12/13 20:34
>>13で書いたように、欲望の赴くまま、行動した、その結果。
昨日の夜、旅館の二階で、彼に抱き枕になってもらった。
それどころか、生着替えまで見せて貰った。
…あまり見る機会が無いので、しっかり見ておいたよ。良いもの見せて貰ったな…
一緒に寝るということが殆ど無くて。
だからこそ、隣の温もりに物凄い幸せを感じて。
朝まで一緒に居てくれるという言葉に、涙が出るかと思った。
なんて、幸せで贅沢な一晩だったんだろう。
……こんなに僕は幸せなのに、実は夜中に無意識で彼を蹴飛ばしたりなんてしていたら申し訳なさ過ぎるよな…
実は蹴られるのが快感……では無いだろうしな…
多少の痛みと引き換えでも、僕が幸せならそれで……とかは流石に僕に都合が良過ぎるよな…
…蹴飛ばしたりしていないことを切に願う。
あまりに幸せで、いつも以上に離れたくなくて少し困った。
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13 :
不二周助
2008/12/12 20:26
>>12に記した通り、たまには欲望のままに大暴走してみてもいいよっていう神様からのメッセージを頂いたので(…)早速欲望の赴くまま、行動することにした。
…まあ、日記や板を見てくれていたらしい彼が今日メールでその許可をくれたから、有り難くお言葉に甘えさせてもらおうということなんだけどね(ぁ)
朝からの、嬉しいサプライズ。
今日はいつも以上によく眠れそうだ。
彼を待つのは嫌いじゃない。
どんなに遅くなったとしても、僕にちゃんと連絡をくれるとわかっているから。
黙っていなくならないと、付き合い始めた頃にした約束を律義過ぎるくらいに守ってくれているし、そもそもそんなことをするような人じゃないと今はもう充分に知っている。
だから待っていろと言われたら勿論、言われなくても勝手にいつまでも待っている。
それは決して苦ではない。
例え、苦だったとしても、たった一言でも貰えたらその瞬間に全て吹っ飛んでしまうから。
だからね、本当に体と心と時間に余裕があって、気が向いた時にでも構ってやってくれれば良いんだよ。
それだけで僕は幸せだから。
12 :
不二周助
2008/12/11 22:50
電車に乗っていて、座っていた席の隣が端の席で、そこが空いたのですかさず座ったら、いきなり先程まで(端の席ではない方の)隣の席に座っていた女性にお礼を言われた。
何がなんだかわからずそちらを見ると、その女性と先程まで僕が座っていた席に座った女性が談笑している。
…どうやら、僕が二人に気を利かせて座席を移動したのだと勘違いをされたらしい。
残念ながら僕はそんなに気の利く男ではありません。
でもまあ、特に解く必要もない誤解だと思ったから、心の中でだけ、実は違うんです…と呟いておいた。
これで僕は彼女達の中で親切で心優しい少年、と認識されたに違いない(…)
それにしても、こんなこともあるものなんだね。
無意識のうちに、人を傷つけてしまう方が多いから、無意識のうちに、誰かのためになる(と、いう程のことでもないような気もするけど)ことを自分がするなんて思いもしなかった。
僕はただ、端に座りたかっただけ。
けれど彼女達にとっては少なくとも見ず知らずの他人に声を掛ける程度には、「良いこと」に繋がったわけだ。
凄く不思議な気がする。
欲望のままに動いた結果、誰かに嫌な思いをさせることはあってもお礼を言われるなんて…
……あ、あれかな、たまには欲望のままに大暴走してみてもいいよっていう神様からのメッセージかな…(違)