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海燕の宿り木は
┗183
183 :
千歳千里
2010/07/16 01:15
雨ン日は雨ン日で
雨音の煩くて眠れんかった。
ばってん止んだ時の静寂は
暑苦しか夜でも
心が冷たく感じて、眠れん(…)
時計の秒針がやけに耳に響く。
あ、目は悪かばってん
耳はよう聞こえるだけに
物音には敏感な方たい。
勿論、隣の寝息は別として(←)
慣れって怖かね。
当たり前に一緒に寝て
当たり前にお早う言うて
当たり前に週末はデートして
…白石は
この当たり前に過ぎる毎日が
途切れた時の事ば考えて
不安になりよったごつある。
其れに気が付けんで
困らせて怒らせた。
そんなすれ違いがあったとは、先週。
(因みにデートレポは簡易に編集済み←)
俺が無言で離れる事は無かとよ。
お前サンほったらかして
何処行くっち言うと？
その存在が
俺が俺で居られる時ば作ってくれよる。
白石は俺に何事も隠さんで
ちゃんと言うてくれるけん、助かる。
やっぱり言われんば判らん事沢山有る。
気が付く事だって、有る。
嗚呼、やっぱり好きやね。
お前サンば好きになって、良かった。
今は円満。
そして、週末はまたデート(笑)
この、間が一番辛かね…
待ったら待っただけ
ご褒美が来れば良かとやけどなぁ。
プリンとか(ぐきゅるるる/空腹←)
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あ、そうそう。
跡部(王)の板にお邪魔して来たばい。
宜しゅうな(手ぶぶん)
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