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舞い散る季節に讃嘆な雉
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22 :
日吉若
2010/05/10 22:47
今日は俺とあの人との記念すべき日。全くと言っても良いくらいにお祝いみたいな事はしたことはない。覚えているのかさえも怪しいところだ。だが、それでも俺は寂しかったり悲しかったりするわけじゃない。いつも通りのいつもらしい事なのだから。俺とあの人は自由気ままなくらいが良いんだろう。…ある友人にもお似合いだとも言われたしな。……ただ、だからこそ不安になる時もある。あの人は忙しい時は本当に忙しい人だから仕方ないんだが…愛されてるのかもどうかもわからない。そして俺自身本当に愛してるのかも。こうやって日記には綴れど直接は言わない。それに日付変更とともに書くわけでもなく、ギリギリ間に合う程度。…こんなんで良いのだろうかと思うのは間違いではないと思うだろ。答えなんて何処にもないから楽しんだろうけど、俺には今楽しんでる余裕はなかったりする。あれやこれやと楽しかった思い出ばかりが蘇る。何かの暗示なのか、はたまた年をとったからか。気になれど知ってるものは居ない。ただ単純に生きていくのみ。大切で大切で手放してくないのは事実。それが愛なのか恋なのか、嫉妬心からなのか。一番知りたいのは自分だ。自分探しの旅に出るのは良いのかもしれない。引き籠って茸ばかり栽培してたらまた仲間を増やしたとかいわれそうだからな。…それはムカつく。きっとあの人に言われるから余計なんだ。……いつか、かならず下剋上はしてやる。寝首かかれないように注意してて下さいね?
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