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舞い散る季節に讃嘆な雉
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75 :
仁王雅治(讃雉)
2010/07/29 02:31
日記を記すようになり早数週間、初めて讃雉を名乗る俺。名付け親の君には申し訳ないことじゃ。でも此何処で使えばよか?集会には参加せんしの。同居人とは実は対面したことないんじゃ、早く一緒に日記書きたいの…相手からすりゃ御前誰状態なんじゃろうけど。
流れる時に身を委ねるも流れた時には戻れない。毎日毎日アイツの事を飽きずに書いてるが何でそんなに好きになったんじゃろ。分からん、まったく分からん。惚れやすい俺は色んな奴に惚れてきた。今でも多分好きですって言われたら、直ぐに惚れ込んで『はい喜んでお付き合いしましょう。』なんて答えるかもしれん、そんな男なんじゃよ。だが永遠にと言われても頭の中でそうですか位にしか捉えられん。アイツが離れないと自信があるからじゃろうか。アイツはアイツ、恋人は恋人。区切られた特別な存在に依存しとるんかもしれん。最初に書いたが流れた戻れぬ時を遡る様にアイツの記憶を読むほど胸が苦しくなる。なんでそんなに…、友人に恋愛相談なんかしてみたら涙止まらんし女々しさが増す一方でこんなもんを知られたらマズイと思いながらも書く。きっと書いてもなんも変化なく流れる日常が続くんだと信じとるからなんじゃろうが。『俺が居るから』なんて信じとる、信じとらん。居ても離れる時が来る。でも其までは絶対離したくないんじゃ…この感情に気付いたのが間違いやったかもしれんの。気軽にヤって気軽に笑って…アイツの理想を壊しとるんは俺かもしれん。嫌俺じゃな(笑)でも付き合いたいんじゃない、今の関係に大満足しとるよ。それでも溢れてるこの想い。どうか吐き出させて下さい。
>愛しとるよ
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