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舞い散る季節に讃嘆な雉
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92 :
芥川慈郎(秘.感)
2010/08/10 10:22
はいはーい。麗皇からバトンがやってきたー。
>【会話力と精神の強化バトン】
>監修：不二周助 / 多:重:風:雅
>以下の科白に耐え抜いて最後まで精神力で乗り切るバトン。
>１．やぁ、とても綺麗な髪の色だね、素敵だ。君、名前は何ていうの。
髪色？普通だと思うけど…芥川慈郎。
>２．それとも、今日から『僕のもの』って呼んでいい？
呼べるなら呼んでみれば？絶対にムリだろうけどね。
>３．その服いいね。君に良く似合ってるよ。最高だ。
…普通のユニホームじゃん。
>４．僕に逢う為にお洒落して来てくれたんだよね、有難う、解ってる…。
だから、ユニホームだって。…眠っ。
>５．けどその服を脱いだ君はもっと素敵だと思うよ。
お前なんかに見せてやんねぇよ。
>６．壊れていた心の時計が君の力で動き出したみたいだ。秒針の音が、聴こえる。
誰の心？まぁ良かったんじゃん？
>７．君、明日の朝食はどんなのが食べたい気分なんだい。
今日はアイスだったからわたあめ。
>８．良かった、それうちにあるよ。
…いつ買ったの？
>９．僕視力が低下しちゃったのかな。だって君以外霞んで見えるや…
なら眼科行きなよ。早い方が良いよ。
>10．君のご両親は泥棒？世界で一番美しい星(君)をどこからか盗み出したんだね。
そりゃ空から。だって星でしょ？
>11．だけど悪いね…僕もトレジャーハンターなんだよ。何時から？君に出逢ったその日から。
へぇ。そんなにすぐになれるもんなんだ。
>12．教えて…。どんな魔法を使って、僕をこんなに惹きつけるの？
うーん…寝てるだけだけど。
>13．ねぇ、一目惚れって信じる？
信じない。
>14．それなら、もう一度お互いが擦れ違う瞬間から始めようか。
信じないって言ってんじゃん。
>15．良かったら、携帯の番号教えてくれないかい。
00000000000
>16．あれ、おかしいな…。僕の携帯どこかにいっちゃったみたいだ。ちょっと君の携帯で鳴らして貰えないかな。
はいはい…あ、電池がないや。
>17．あの美しい薔薇さえ所詮は君の引き立て役に過ぎないのさ。そう思わないかい。
薔薇は跡部のもんだよ。
>18．ねぇ、君の写真くれないかな。クリスマスに欲しいものをサンタに見せなきゃいけないから。
クリスマスに？写真は忍足に言って。
>19．生まれる前からずっと。君をこの腕に抱き締めたかった。
ならハグしよっか？
続く
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