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舞い散る季節に讃嘆な雉
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99 :
越前リョーマ(讃/雉)
2010/09/03 02:09
>やっぱり好き。
なんて思っても、アンタに俺の気持ちなんかちっとも届いてない。殴って忘れられるなら忘れたいさ。
検索してくる事も無いであろう元恋人、
アンタの心の鍵は開けれなかった。
澄んだ瞳の中に移る憂いを帯びた闇の色…
気づくと終わりそうだから気づかないフリをした…
アイシテルなんて嘘でしょ？
なんて、心の中で唱えても愛されてた実感があるから直ぐ消える。
俺の愛し方が足りなかった？気づいて欲しかった？
暫くは消えない疑問。アンタが幸せになる頃にまた二人出会って、他愛ない会話でもしたいな。
寂しさで疼く夜、アンタの温もりを思い出して床につく…
俺の愛情はアンタに向いてたんだなって改めて気づく。
恋多きを認めても、全てに真剣直球勝負。
暫くはこのまま恋してた自分に浸ろうかな、
good night .
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