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南の月か、べったらぼー。
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184 :
芥川慈郎
2007/07/26 12:02
>アイライキューウェイユードゥレー!
セミが元気だなー。ここは世界の中心か。
そんで、そんで。
>派手日記の真田君、おめっとー!
びっくり。真田君ははにーじゃねーのか、だーりんなのか。
うん、おめでとう。
きのうの記録。
ガッコが半日で終わったから、遊びに行くことにした俺。ひとりで。
その前に、おととい3時間しか寝れなかったのな。したら、地下鉄で盛大に寝過ごした。終点で折り返してきたらしくて、降りる予定だった駅を逆向きに過ぎてった。
ぼっけーとしながら乗り換えて、昼飯食って、行きたかったとこにぶらぶら歩いて行って来た。
んで、歩いてても頭ぼーっとしてるし、帰って寝るかーと思ってるところに、すれ違ったおねーさんが持ってた紙袋見て、「そーいやこの辺あの店あったなー」とか思っちゃったのがいけなかった。
それまでほとんど地下街歩いてて、外にあるお店も地下街直結のとこしか行ってなかったんだけど、その紙袋のお店が○番出口から徒歩5分、だったのな。
とりあえず周辺地図何回も見て、だいたいの道覚えて、地上に出て歩いてみた。
>最初の目印が見つかんねー。
30分くらい歩いたとこでさすがにおかしーだろと思って、ケータイのナビ起動。なんかいきなり逆方向に印出た。まー俺はよくあることだな、と思って素直に来た道戻って、出てきた地下街の入り口通り過ぎてナビに従って歩く訳。そんでも目印が見つかんねーの。
もともと地図読むの下手だしな。
で、ナビは諦めて、そばにいたおっちゃんに道きいてみた。
>「あそこに見える広い通りをずーっと歩いてけば見えるよー」
え、逆方向。
>「だーいぶ歩くけどねー」
お礼言って、また逆向きの道を歩く、ひたすら歩く。「だーいぶ」ってどんなもんなんだろーとか思って、さすがにそろそろ見えるだろーくらいの距離になっても意地で歩く。
したらだんだん広い通りが細くなってきて、その先にでっかい会社みてーなのが見えてきちゃって、ぽかーん。
もっかいそばにいたおばちゃんに聞いてみる。
>「そこならここからちょっと戻って、右に曲がってずーっと歩くねぇ」
さっきと方向変わってる!
ギャーと思ったけどお礼言って、言われた方にまた歩いてく。その時点で足の裏だいぶ痛かったけど、どっかで休んだりしたら歩くのヤになると思って、根性で歩く。
>そんでも見つかんねー。
さすがになんか飲まなきゃ熱中症になるかなーと思ってコンビニ入って、涼みながらもっかいナビで行き先検索してみた。
>地下鉄に乗れって出た。
なんか、どんどん遠ざかってたっぽい。ちょっと泣きそーになって、きのうはそこで冒険諦めました。
>が。
帰ろうと思ったんだけどさ、周りぜんぜん知らねー場所だからさ。地下街の入り口が見つかんねーのな。
またぐるぐる歩き始める俺。
お茶飲みながらでろでろ歩いてって、なんか下町風の商店街とか見えてきて、え、ここ知ってるけど、ちょっと待って。
>一駅歩いてる!
…ことにはさすがに気づけたもんで、そばにいた宅急便のおにーさんに、出てきた駅じゃなくてその一駅先の「○○駅ってどっちですか?」って訊いて、やっと地下に入れて、帰ってくることができました、めでたしめでたし。
結局2時間ぐれー歩いてた。
そのあと宍戸と晩飯食いに行ってきた。丼食ってきたー。
財布売り場でがま口に手のひら挟まれた。くそ痛かった。
きのうの記録でした。
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