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体感温度
┗80
80 :
宍戸亮
2007/07/31 23:54
7/30.1900～7/31.0530
自室10(鳳宅)
部屋に着いてすぐに前回渡し忘れた抱き枕をプレゼント。
渡した時の顔が嬉しそうで、俺まで嬉しくなった。楽しみにしててくれたんだってよ、可愛い奴ー!
…でも俺より可愛がったら駄目だから…な？
それから、最近…あまりしてないなー…なんて思ってたのが長太郎にも伝わったのか、前日デートのお誘いメールで触らせてと宣言され通り、早急にベッドへ。
今回は長太郎がちょっと意地悪で…下着姿になったものの恥ずかしくて布団に潜ってた俺に、裸を見せるのは嫌なの？抱かれたくない？って…。
その他にも何を欲しいのかとか…何処が好きとか…、意地悪な質問ばっかり…。沢山泣かされた気がする…。
…でも長太郎になら意地悪されてもいいかなって思ったのは内緒。…口に出しては伝えてやんない。
もっと繋がってたかったけど、時間切れ。…ちょっと切ない…。
レポも、ちゃんと詳しく書いてねって言われるし…本当、マジ俺こーゆーの苦手なんだよ…恥ずかしくて。だから詳しく書いたりしなかったのにな…。
長太郎のお願いだから頑張るけど…。
時々頑固な一面を覗かせるあいつがまた俺に色香があるって言い出して退かない。そう思うのもお前だけだから、俺よりお前の色気の方が凄い癖に…。
大きな掌が好き…暖かい眼差しが好き…何時も俺を受け止めてくれる心使いが好き…お前の柔らかい空気が好き…優しい笑顔もちょっと困った表情も…ね、宍戸さんて呼ぶ声も、愛を語らう言葉も…好き…数え上げたらキリがない。
あー…もう…大好きだ。自分でも持て余す程の想いに翻弄される。
お休み…長太郎。
…好き。
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