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┗体感温度(123-132/141)
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132 :
宍戸亮
2009/07/08 22:58
またもすっかり凍結中だった日記をこっそり解凍。
まず残すべき言葉は、
去年の俺、約束は守れたぞ。それから来年の俺、ちゃんと守るように!
…ここをうっかり覗いた奴には何の事やら、って感じだろうけど…それはまぁスルーの方向で。
ほんの一時間強の逢瀬でも、お互いがちゃんと約束を覚えていて、それが遂行出来たってのはすげぇ嬉しい。
お互いの生活が落ち着いたら、新婚生活のやり直しってのもらしいと云えばらしい提案で…。
今は旦那が単身赴任状態だからな、まぁ…それでも愛情は沢山注がれてるのが解るから嫁としては留守をしっかり守るだけだけどよ。
大丈夫、セールスマンが来ても玄関は開けねえから(笑)
……冗談はさて置き。
二人で一つって俺はちゃんと理解してるか解んねぇが、長太郎とならそんな言葉もしっくり来る。だから、逢えなかろうが連絡出来なかろうが、俺に取っては些細な事でしかない。
いや、それが平気ってんじゃねぇから勘違いはすんな?
それだけ実感してるってワケ、長太郎の愛情を。
不安や寂しさを感じる様なレベルはとっくに越して、当たり前の様に隣に居る者と認識してるから。
…一般的に家族って日常生活の中に居ても、嬉しいとか大切だとかって改めて思ったりしねぇじゃん?
感覚的にはそれに近い、でも家族じゃねぇから其処に居てくれる事がどれだけ幸せか、救いか…其れを忘れる程馬鹿じゃねぇ。
…んー……、感覚的な事を書こうとするとどうにも上手く例えらんねぇのが俺の悪い所だ…、ちょっと凹むやも。
まぁ、其れを読み取るのも長太郎は抜群に長けてるから大丈夫だろ、うん。
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131 :
宍戸亮
2009/02/08 20:53
ふと今まで綴って来た日記を読み返して…、あの頃はあんなにも狂おしい迄の想いを持っていたんだと、何処か懐かしく思う。
なかなか手が着けられなくなって、日記を綴る事が少なくなり…長太郎とは今声を聞く事も逢う事もあの頃よりはぐっと少なくなった。
だからといって、気持ちが薄れた訳じゃねぇ。自分の中で昇華する事を覚え、焦りや不安が一つも無くなったから平気なんだよ。
時が経てば周囲は変化し、それに伴い俺達も成長して行く。
離れて居ても、例えば半年連絡が取れなかったとしても、待つ事が出来る。そう思えるようになるまで、自信が持てるようになるまで、長太郎は辛抱強く行動で示してくれて来たから。
なんて言えば良いのかな…、これほど穏やかに想い続けられるなんて二年前は思って居なかった。
これからも続く長い付き合いの中で、お互いが忙しい時もあるし、生活が変わる事もある。でも、長い目で見ればそれは僅かな時間な訳で…。それよりも、そんな時に支え励まし癒やし合える、そんな心の余裕が大切なんじゃねぇかな…。
求めるばかりじゃ、子供と変わらないだろ?
良い意味で依存し合える関係が、お互いの為にもなると思うんだ。
今は大変な時期だから、俺の為に無理して時間を作る必要は無ぇ。
ただ、疲れた時や折れそうになった時は出来る限りの事をしてやりたい。
傍目にはそうは見えないかも知れないけど…それでも断言出来るよ。想いの深さで言えば、あの頃より…今の方がずっと深く愛してるって。
お前も、そうだろ?長太郎。
…なんて言ったら、どんだけ自意識過剰なんだ…なんて思われちまうかな?
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130 :
鳳長太郎
2008/08/05 02:09
睡眠を妨げたくないので、返信は此処に。
もう何度目になるか判らない台詞だけど、今回も言わせてください。
礼を言うのは俺の方だよ、と。
忙しい時間を縫って逢いに来てくれて有り難う。笑顔を見せてくれて有り難う。
其れから…、プレゼントの礼も言わないとね。
どれも最高に可愛くて、最高に幸せでした。どうも有り難う。
…亮。俺も亮の心を愛してる。
お休み、可愛い人。
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129 :
宍戸亮
2008/07/15 21:59
一年前にした約束。
どうしても守りたくて、ほんの少しの時間だったけど…何とか間に合う事が出来た。
今は殆ど逢えないし声も聞けないけど、変わらず優しい言葉をくれる最愛の旦那様と過ごす七夕の一時。
約3ヶ月前から、一年強続けていた週2デートも、毎日交わしていた就寝の挨拶も出来なくなって、いい加減愛想尽かされても可笑しく無い状況なのに…。
…それでも。
これから何回も一緒に七夕を迎えたいと思い、思って貰えた。
それがとても嬉しかった。何を今更とでも言うかの様に当たり前に告げられた言葉、どれだけ救いがあった事か…。
忙しい日々の中…焦って、落ち込んで、疲れて、どうしようもなく泣きたくなって、途方に暮れた時、何時もそっと支えて前を向かせてくれるよな。
…俺、話したい事いっぱいあるんだぜ。
したい事もいっぱいあるんだ。
だから、その為にいっぱい頑張るから。
大好きだよ、長太郎。
何時もありがとう。
お前のお陰で、お前が居るから…頑張れる。
七夕から随分時間が経っちまったけど…去年の俺、安心しろ。ちゃんと約束は守れたぞ。
それから、一年後の俺。今年の約束もちゃんと守るように!
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128 :
宍戸亮
2008/06/06 03:51
顔を見れない、声を聞けないのは俺の都合のせいなのに…やっぱり寂しい、な。
今日だって、本当ならデートしてた筈なのに、帰宅してから今まで意識を飛ばしてた…。
…元気の源が足りない。
何時でも支えてくれたお前の…優しい言葉も、穏やかな眼差しも、暖かな笑顔も、温もりも、今は脳裏で描くだけ。
でも、あと少しの間頑張るから…それまで俺の心を傍に置いといてくれ。
今日も指輪に口付けを…。
……愛してる、長太郎。
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127 :
宍戸亮
2008/05/06 21:52
05/04.1100~05/04.1930
自室(新居)
隣にあるはずの温もりが消えた事に気付き、目覚めて直ぐ長太郎の姿を探した俺にカフェオレとヨーグルトを持って来てくれた。
朝食代わりに食べながら何気ない日常の1コマを送る。
そんな些細で大きな幸せの時間。
代わり番こに忙しくなって、擦れ違う事もあるけど…それでも常に想いは傍にある。
だから俺達は揺るがない。
そんな会話を交わしながら軽いスキンシップも欠かさずに。
……これからどんなに生活が変化しても、時間が合わなくても、胸を張って言える。
道が違える事は無いと。
毎日新たな気持ちで、お前を愛してる。
昨日よりも、一時間前よりも。
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126 :
宍戸亮
2008/04/22 12:10
纏まった時間が取れず、それでも何気に空いた時他の日記を覗き見たりするんだけど…偶然寄った先で俺達の名が上がってるとドキッとする。
義務にはしたくないから、日々の忙しさに紛れて不定期更新になってるこの日記を見てくれてた人も居るんだな…と、恥ずかしい様な嬉しい様な…。
なかなか検索出来ないから今更気付いたけど、元三丁目現一丁目のお前、見ての通り交流が苦手な俺達を気に留めてくれてありがと…。
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125 :
宍戸亮
2008/02/29 23:00
02/28.1900~02/29.0300
部室
偶には外に出てみようと部室でデート。
挨拶交わして姫抱っこされながらソファに移る。
必ずと言って良い程移動中は長太郎の腕の中、相変わらず甘やかされてマス…。
ソファに座りながら新しい記念日の言葉と共に手渡された物は一つのカードキーだった。
…そ、俺はまだ通い妻だった訳。
間取りは3LDK。
赤澤家より全然広いでやんの。
本当に…これから毎日あいつと過ごせると思うと凄く嬉しい。
お帰りって出迎えてやれる事も、お休みって唇重ねられる事も…。
幸せだって気持ちを何時も与えて貰ってるのに、今回も言いようのない幸福感で胸がいっぱいになった…。
長太郎と居れば、これから先もずっとこんな気持ちを持っていられるんだろうな。
…出逢えて良かった。
…長太郎の手を取って良かった…。
…幸せをありがと…。
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124 :
鳳長太郎
2008/02/22 20:59
初めの頃は今よりもずっと軽い気持ちだった。
其れでも。此の一年間、貴方を想わなかった日は無い。
瞼を下ろすと確かに浮かぶ柔らかな笑顔が、優しい涙が。
どんな瞬間も俺の心を蕩かせる。
愛していると、実感する。
久々の日記は宝物を見付けた記念日に。
…出逢ってくれて有り難う。
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123 :
宍戸亮
2008/02/03 21:35
すっかり久しぶりになって来た日記。
町も様変わりする中、相変わらず俺達は今まで以上に絆を強くしながら日々を過ごしてる。
結婚したからって一緒に暮らしてる訳じゃねぇし、通い妻だからデートも待ち合わせして出掛けてる。でも気持ちの面では恋人時代とは全然違うんだよな、不思議とさ。
長太郎は俺が全身で寄り掛かっても必ず受け止めて、甘えられる程嬉しいって優しく包んでくれて…幸せは何時だって長太郎が与えてくれる。
…今の俺は、敬遠されがちなタイプになってると思うけど…長太郎は其処が可愛いと言ってくれるから…。
存在が何よりも大切だと、俺を最優先してくれるんだよ。
……ほら、幸せだろ?
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