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◆◇秘密遊戯◇◆
┗182
182 :
跡部景吾
2007/05/18 09:49
>河原の冷たい風に冷えた身体
>やたら安堵した規則正しい寝息
>揺すっても叩いても鼻を摘んでも起きない彼奴
>車の中、此方に倒れ掛かり預ける身体の重みが愛しくて
>ずり落ちそうな眼鏡、
>其の無防備に眠り続けるお前に思わず笑えば
>視線を投げた先、車窓から見える細い月に視覚から癒されて。
早う、忍足(ぎゅうぎゅう)
流石にあの最短距離の睡魔大王降臨には笑ったけどな?
俺はお前が、俺よりも余裕で起きてる時を一度も見たことがねぇ気がするンだが(…耐笑)
其れでも、お前が少しでも癒されて居るなら本望か(笑)
…でももう、夜は強いなんざ言えねぇな、忍足(笑)
>ベッドに身体横たえれば僅か呻いて
>起こしたかと様子伺えば直ぐに軽やかな寝息
>何処までも貪欲に睡眠に甘んじるお前が可笑しくて
>其の隣に身体滑り込ませてはゆっくりと瞳を閉じた
>朝の陽光、ベッドサイドから鳴り響く目覚ましに
>まだ重い瞼無理矢理開けばお前の笑顔
>お前を抱き締めていた筈がお前の腕に包まれて
>おはようと、鼻先に掠めるようにキスをした
さァ、起きようか…忍足。
おはようのキスをして
互いの存在を確認しよう
モーニングを部屋に運ばせてお前と二人確呼と腹に収めたら
>一緒に学校に出掛けような。
おはよう、忍足。
>好きだぜ(ちゅ)
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