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◆◇秘密遊戯◇◆
┗402
402 :
跡部景吾
2007/06/26 17:16
日中の授業をこなし
放課後に向かう生徒会室
月末えの書類纏めに追われる中
時折沸いたような歓声の上がる校庭
部活時間
きっと彼奴も仲間達と楽しく練習してるんだろうと
密やかに口角を引き上げれば
笑みを浮かべ
>繰り返し訪れる日常
>変わらぬ温かさで包まれる日々
その温もりが愛しくて
何時も我儘を言う俺を
お前は何時も優しく笑って
>時折我儘やんな、跡部。
可笑しそうに笑いを堪え
眼鏡の奥の瞳を細めて笑う
その表情が堪らなく好きで
>互いが互いを抱き締める腕
>その重なる体温から甘受する気持ちは
>どんな言葉にも代え難く
>どんな言葉よりも正直で。
お疲れ忍足(ぎゅうぎゅうぎゅう)
何だか忙しい一日だったぜ(汗)
やっと半日済んだな。
お前はまた、忙しく残務に追われるんだろう。
あァ、俺は今日部活は休みだから
偶には早く帰宅して
ゲームでもしながらのんびりするぜ(笑)
今は某F/F2のレベル上げで必死だ(爆)
帰宅したらゆっくり過ごしながら、今日も頑張る
お前の帰りを待って居よう。
>帰ってきたら声掛けてな(笑)
>午後から僅か覗かせた初夏の太陽
>生暖かく上昇する湿った気温
>初めて過ごす、お前との夏。
夏は暑くて苦手だが
お前と共に過ごすなら
きっと平気で笑って居られる
>お前が好きだぜ。
触れて甘受する甘い薫り
抱き締めて安堵する温かい心
>一緒に歩いていこう、忍足
お前の帰りを待ってる(ぎゅうぎゅうぎゅう)
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