top
┗
◆◇秘密遊戯◇◆
┗404
404 :
跡部景吾
2007/06/27 09:59
緩く沈む深海の底
穏やかに身体横たえては夢の扉開き
そのたゆとう時間の中で待つ彼奴の帰り
音の無い静かな眠りの中
不意に己の頬に触れる彼奴の指先
その温もりに帰宅を知れば
僅か身じろぎして其の温もりへと身を寄せ
>唇に触れる指先が咥内に侵入すれば
>その指の感触に緩く瞳開いて彼奴を見つめ
「お帰り」
指先を含まされ
その指に舌を緩慢に絡めては視線で言葉告げ
覆い被さる身体の温もりに
腕を伸ばして抱き締めては
>重なる唇を食み返し
>己を強く抱き締める腕に僅か吐息零して
共に眠ろう、小鳥の囀りが二人を起こすまで
己を抱き締めた腕が僅か緩まり
かかる体重、
彼奴が眠りに堕ちたのを知れば
その腕の中緩く瞳を閉じ
温もりを感受しながら再び開く夢への扉
>一番愛しい、二人の時間。
目覚ましを片手で止め
眠い瞳開けば窓から射しこむ朝の陽光
おはようとまだ眠い声が挨拶を告げれば
おはようと答えて彼奴の身体を抱き締め
触れる唇、
毎朝の、挨拶を交わし
>互いに囁く、愛の言葉
おはよう忍足(ぎゅうぎゅうぎゅう)
つーか…貴様ッ、朝から盛りやがって(ふるふる)
>朝から腰が痛いじゃねぇのよ(笑)
今週末は俺が用事あってお前に逢えないからな(笑)
早急だったけど、ちゃんとお前を感じられたからヨシとしようか(爆)
有り難うな忍足(ぎゅうぎゅう)お前も俺を少しでも感じられただろうか。
>お前の温もりに
>お前の指先に
>何時も狂わされて翻弄されては
>お前に日々、堕ちて行くのが解る
愛してるぜ、
>誰よりも、何よりも
>喩え何を失ったとしても
>お前を愛してる
お前は、
俺だけを天国へ連れて行くと何時も言う
>願わくば
>その権利は、如何かこの先も俺だけに。
好きだぜ忍足(ちゅ)
今日も一日頑張ろうな(ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうぎゅむーっ)
.
[返信][
削除][
編集]
[
Home][
設定][
Admin]