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◆◇秘密遊戯◇◆
┗410
410 :
跡部景吾
2007/06/28 11:53
窓から朝の曇りがちな射光差込み
ベッドの上を明るく照らし
明け方から幾度微睡みながらも
互いに傍らに居る安堵を求めて抱き締めた身体
>繋がる箇所から湧き上がる熱が
>互いの思いの熱さを感受して
>二人零す密やかな甘い吐息と
>一律の音色奏でるベッドのスプリングに
>昂ぶる気持ちを抑えられずに
起き抜けの身体に
思う様叩き付けられる彼奴の熱
その激しさは
>まるで誰にも触れさせんと謂わんばかりに
灼熱の楔で身体の中心を幾度激しく打ち抜かれ
閉じ込めるような腕の中強く囚われて
>言葉よりも正直な彼奴の独占欲
>彼奴の心に触れる瞬間を甘受すれば
>その余すところない想いに溺れて
>お前だけの、俺になる
彼奴の熱を全て受け止め
身を焦がしながら
彼奴の名を幾度呼んでは飛ばす理性
>お前だけや、俺が天国に連れて行くんは…
お前に囚われ
お前だけを瞳に映し
お前の名だけを耳元で叫び
お前だけを感じて乱れる身体
>お前しか、見えない。
早う、忍足(ぎゅうぎゅうぎゅう)
ほんとにな?朝からどないやねん!て感じか(爆)
まァ…14歳だしな?(笑)
こんな風に、お前と居られたのは初めてじゃねぇの?
そう考えたら、嬉しい二日間だったぜ(ぎゅうぎゅう)
>抱き締める温もりが愛しくて
>俺の名を呼ぶお前の声が恋しくて
>触れる温もりを甘受すれば
>本当に、二度と離れたくない
さァ、今日も一日頑張ろうじゃねぇの、忍足(笑)
昼飯食いすぎて午後うとうとするンじゃねぇぞ。
>お前の熱が未だ身体の中に在る気がして
>俺の全ての感覚が
>お前のものだと主張して
>困る
>お前の事しか、考えられなくて
好きだぜ忍足(ちゅ)
>狂おしいほど、お前が愛しい
…(ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう)
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