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◆◇秘密遊戯◇◆
┗436
436 :
跡部景吾
2007/07/04 08:04
窓から入る風がカーテンを揺らして
ベッドの上転がった儘
ぼんやりと其れを眺めていれば
>突然開くドア
>久方ぶりの早い彼奴の帰りに
>おかえりと微笑んで手を伸ばし
触れた刹那
お前の声と愛しい温もりに
酷く安堵して急速に浚われる深海
おはよう忍足（ぎゅうぎゅうぎゅう）
昨日は珍しく先に寝落ちて御免な
俺はお前が思う程我慢はしてねぇと思うぜ（笑）素直じゃねえかも知れねぇが（苦笑）
>何時も忙しいお前
>疲れて帰ってきても俺を最優先で
>だからこそ
>触れられない夜が寂しいと思うのか
>無理をさせたくない癖に
…大概矛盾してる（笑）
>傍に居たい
>何時までもお前の一番で居たい
>抱き締めたい
>お前にだけ抱き締められたい
乱舞する言葉の洪水
>戸惑う
何処までぶつけて善いのか
何処まで求めて善いのか
唯一つ言えるのは
お前だけが俺の唯一だと言う事
もっと
見せていいのか？忍足。
でも、お前を雁字搦めにしそうで怖い
際限無く求めてしまいそうで怖い
>お前が好きだ
おはよう（ちゅ）
>お前を強く抱き締めたい
.
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