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◆◇秘密遊戯◇◆
┗460
460 :
跡部景吾
2007/07/09 23:58
部活帰り見上げる宵闇
>厚い雲に覆われ
>闇と同化して
明日から梅雨空が戻ると告げる天気予報
>また鬱陶しい天気になるのかと溜息を吐き
夏近い夜にしては涼しい風に僅か肩竦め
半袖から伸びる腕に肌寒さ感じては
>彼奴の温もりに、無性に触れたくて
お疲れ、忍足(ぎゅうぎゅうぎゅうぎゅう)
お前はまだ頑張ってる時間だな(笑)
俺は部活が終わって今から帰宅するから、
先に帰って待ってるぜ(ちゅ)
…無事辿り着けよ、忍足。
>お前が癒されると言う、腕の中に
…つーか。両の腕で顔を隠す仕草が
ツボだったとは思いもしなかった(笑)
>其れが少し、悔しい。
>無意識に、お前を煽って居たと知って
宵闇を眺め歩く道
梅雨が明けたら
>お前と月夜を眺めたい
傍らの温もりを甘受して
お前の心音を間近に聞いて
>互いの温もりを抱き締めて
…気を付けて帰ってこい。
疲れた身体、ちゃんと抱き締めて癒して遣るから
腕の中、
安堵して寝息を立てる無防備なお前が愛しくて
>離したくなくなる
>俺だけが知る、素顔のお前
なァ、忍足
>御前が恋しい
早く帰ってこい
>俺の元へ
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