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香炉、
 ┗432

432 :柳蓮二
2008/12/13 20:05


微笑えば微笑う程に歪む風懐は悲鳴を上げるに達為るには時間等必要無かった。闇雲に伸ばした掌は空を切り、諳じた合言葉すら今では思い出せぬ。何足る不覚、と己を苛む事を拒むかの様縫い付けられた籠で今日も仔鳥は詩を紡ぐ。其う、其は宛然―――…



>>   溢れた水滴は地に墜落ちる、

―――‐

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