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香炉、
┗438
438 :
仁王雅治
2008/12/16 22:31
>> // 其白さを、
耳を塞ぎたく成る様な科白が行き交う中、差し出為れた腕に招かれる其双眸に宿った刹那の感情には気付いては往けンかった。日頃感化為れて往く状態を認める度に怖く成る。其して嬉しくも在る(俺と同じ人種じゃったとは、此は何かの暗示かの?)
云う為れば御前サンは白で俺は黒。…じゃった筈なンじゃがのぅ。
識れば識る程絡まる色彩(愛す可き灰色)
―――‐
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