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香炉、
┗439
439 :
仁王雅治
2008/12/17 22:22
>> // 熱 い
蕩ける程の熱を醒ます為、ナンテ嘯いて肌に刻まれるのは新たな熱の核。幾度と触れる其感触に麻痺為た鼓動は暴走為て許り、とかホンに俺らしく無か。
拒否為様にも縋るかの様な眼差しと赦さンと云うかの様に絡められる指糸に術を喪失為た俺は唯々此躯に宿す熱を膨らませる許り、(狡猾いじゃろ、其は。既に駆け引きの域を越えとるぜよ…)
―――‐
宛然冬.の.ミ.ル.ク.じゃ
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