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香炉、
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486 :
宍戸亮
2009/06/07 20:16
一瞬、呼吸が止まった。確かに今迄其うで在りたいと想って居て其う成る様に振る舞っては掌中から零れる砂を止める事は(俺が)出来ず途方に呉れて居た、其頃の、懐古たる呼称。其れを部活とは関係無い刻に聴か為れるたァ、微塵も予測出来無かった。本当に何気無い談笑の中での出来事…なァ、俺は在刻微笑って遣り過ごせただろうか(口許に引摺る感覚が残ってると成ると気付かれたかも識ンねェなァ、)
だがよ。俺はもう彼の刻とは違うンだぜ?最甘い宛然綿菓子の様な海に包まれてる(出来る為ら深淵に沈没みたい)
>> 『泡沫に移ったのは、何だ?』
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