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香炉、
┗8
8 :
仁王雅治
2007/05/24 20:03
>>+―――――――――――――――
>>『人込.みは欠.片.の…
未だ見附られン古い書物。ヒントは無いに等しい。唯、一文だけが手掛りに成るンじゃが其は果してヒントと呼べるンかと意識の片隅で想うとるンじゃが、気附けば亦捜索為とる
阿呆じゃ、絶対掌上で躍ら為れとる。じゃけェ癖と成っとる此矛盾が何故か心地良いナリ
―本当は探し宛てたく無いンじゃよ、
探して居たいだけ何じゃ
見附出してはい終了めでたしめでたしじゃ無か。掌上で躍っとるンも自らの意思じゃけェの、…__を舐めるな。ピヨ
>>…行.くを識.ら.ず』
変な夢じゃったな、(…)
最近彼の頃と其とは全く関係無いダチとの戯れがごちゃ混ぜに成っとる夢ばかり視とる。登場人物は俺とダチと後三人。忘れたくても忘れられン思い出は何時の間にか懐かしいと感じる様に成っとったナリ
此が美化為れ往く過去っつー訳じゃな、…昼寝、為るンじゃ無かったぜよ(嗚呼)
…駄目じゃ、今の俺は__の名に相応しか無い。勘も衰えたし丸く成った、何因り………(突如机だむだむだむ/何)
>>姫サンの“聲”が届かンから変な夢視るンじゃ、阿呆ー(…)
意外に一途な俺ってコトでオチに為るかのぅ(微妙、)
>>―――――――――――――――+
教祖の座は明け渡しちゃるぜよ、(どっこいせー/乗り/…)
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