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拝啓、愛しのペリカンウナギ殿。
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334 :
跡部景吾
2009/08/28 17:35
言葉は常に、姫を愛しく想う心に足りない。
口が巧い方じゃねェから仕方無ェと言っちまえばそれまでだが、不甲斐なく思う。
そしてそれと同時に、何処かで安心もする。
――そんなに単純で堪るか。
このノートが青で埋め尽くされた頃に、ぼやけた何かが見えて来ればそれでいい。それで充分だ。
相変わらず携帯がおかしい。時刻補正を付けているにも関わらず、何故か日付が過去や未来に飛んでいく。
その内未来からのメールでも受信した時には、何と返したらいいのだろう。今の内に考えて置くとするか。
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