-hide and seek. - Psky diary 3

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176 :幸村精市
2008/01/01 00:09

2008年、
明けましておめでとうございます。

願わくば今年一年が、
この町を利用される全ての人々、
俺の知り合いや友人達、
…あえて言うなら自分にとっても、

年の瀬に振り返った際、悲しみや苦しみの記憶より、それを上回る沢山の優しさや暖かな記憶を思い出せるような一年になりますように。

配置上ひだまり町の中心地的存在になっている三丁目で今年も細々と綴っていきます故、温かな目で…熱い視線も歓迎しますが(←)…見守っていただければ幸いです。

本年もよろしくお願いいたします。

隠.恋幸村精市拝

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175 :幸村精市
2007/12/31 23:58

…、ギリギリ年内で私信返し。
間に合ってよかった(遅すぎ)

>>私信

さらさらさ。芥川
mbb.whocares.jp

蜘蛛族千石
mbb.whocares.jp

―solitude― 仁王
mbb.whocares.jp

キルキス千石
mbb.whocares.jp

*******

一年を振り返って色々あった。

町に来た、恋をした、悩んだり…。

全て一人では成し得ないことばかり。

今まで関わってくれた皆、
支えてくれた皆、

すべての人に感謝を。

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174 :幸村精市
2007/12/30 20:26

あと、334回。

目前まで近付いた、崩せぬ筈の砦。

崩せぬからこそ目指していた。

そうすることで安堵したのだ。

しかし、それも後少しで手が届く。

残すはたったの333回。

最早崩すのは時間の問題。

俺はただひたすら、剣を振り下ろす。

足元に見える恐怖を振り払うために。

塔を斬り伏せ、更なる高みへ。

上から崩れ落ちた塔を見据える時

俺は一体、どんな顔をするのだろう。

あと、332回…―――。

**

あと、322回。

プツンと切れた糸は、もう戻せない。

白が黒を追い詰めた。

黒が四隅を取り、反撃を始める。

もう、止められない。

冷酷な、
手招く闇へ。

…あぁ、何だ。

こんなにも簡単な事を忘れていたのか。

白は黒に染められてしまえ。

***

あと272回。

もっと強く、もっと激しく。

大きな目標を掲げ、

手には大切な剣。

…大切にしていたはずの、ぼろぼろの剣。

侵略する黒、支配される白。

それでも掲げなければならない、目標。

内容はなんだった…？

***

あと219回。

答えが出ないまま、早くもここまで来てしまった。

つりそうな腕、投げ出してしまいそうになる剣を必死に握り、振るう。

…足下に広がる恐怖にも慣れてきた。
慣れは気のゆるみを引き起こす。

あぁ、もう________________。

…あと、たったの50回。
剣を折ってしまいたくなるよ。

嫌だよ、君が消えていくなんて。
君との歴史が、超えられるものになっていくなんて。

高い高い砦だったはずの瓦礫を足下に溜めて、
>どうしよう、もうほんの少ししかのこっていない。
そんな風に嘆く俺は誰より愚かだ。

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173 :幸村精市
2007/12/30 06:00

最近は集会に参加したい病かもしれない。
もしかしたら出歩きたい病かもしれない。
脱引きこもりが出来るかもしれない。

これはいい傾向なのか何なのか。
御利益なのかなんなのか。
御利益じゃなくても御利益だ。(←)
すごいな、緋/牡/丹神社。

…久々に集会に参加してきたんだけど、とにかく混沌としていて見てるのが楽しかった。故意に。次行くときは傍観以外のリベンジと行こうじゃないか…いつか。(ふ)

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172 :丸井ブン太
2007/12/30 02:48

やっと床が顔を出して、一息つこうと上げた視界に映ったのはちっこい子用の電子キーボード。

昔使ってた頃はかなりデカく感じてたんだけど、今まじまじと見ると本当にちっこいと思う。指一本で白鍵盤と黒鍵が1コずつ埋まっちゃうんだぜ？難解な和音より単音出す方が下手したら難しいかもしれねぇ。
塗装はキレイな赤で、右上んとこにカセットかなんかが入れられるようになっててその曲に合わせて鍵盤を叩ける優れもの。
懐かしくて電源入れてみたけど、流石に電池が切れててつかなかったっていう。…当たり前っちゃ当たり前か。

コイツには色々世話になったんだよな。
ちっこい頃の暇潰しっつったらコイツか外で友達と騒ぐくらいだったし。

俺の異様なまでの音楽好きの原因も、多分コイツ。
ま、唯一絶対と呼べるもんがあるって点はむしろ感謝してるくらいなんだけど。

…なんてぐるぐるぐるぐる考えてたら、今後絶対使わねーってわかってんのに捨てらんなくているもんの方にポイッと。
なんか勿体無いっつーかさ…愛着有りすぎてダメだった。

ありがとな、大切なもんをくれて。

もし親に捨てられそうになったら、俺が守ってやるからなっ!(←)

あ。結局飯はそれなりに食えたぜ、とんだ取り越し苦労。流石に弟はほっとけねーもんなぁ(ははは)

音楽ついでに以下メモ。

>or,bi 03,04,06,07,08,09,15
>lo,ca 02,03,06,08,
>EX,PR 02,05,07,10,11

…いっそ一枚にまとめてぇ。

***

…で、今気づいたワケで。

まず、お疲れさん。久々に上がってると思ったらそう来たか…(笑)
見送るべきなんだろうな、大人しく。
幸村なら間違いなくそうしてる。

けど、俺は俺だ!(どーん)
ってワケで表にでたついでにち,ゃら俺に便乗してみるぜぃ。

>リベンジ赤也ー、俺もオマエの一族と遊びたーい(←)
幸村からは年内に私信でパスすっから。

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171 :丸井ブン太
2007/12/29 18:24

もうじき下の弟にも机を買ってやらなきゃだとか言い出したのが今年の夏、その為には家中の荷物を片付けないといけないから休みの日にやっとけーって言われたのが秋。結局部活に行事に食欲の秋と大忙しで何も手なんか付けてなくて、現状を見かねたらしいとーちゃんが重い腰あげて休日に家中片付け始めたのが、先々週。
まァ10年近く溜め込んでた荷物がそう簡単に片付く訳もなく、今に至るんだけど。
年末の大掃除を兼ねて今年中には片付けを終わらすんだーって珍しく張り切ってる親の作業見守りながら飯食ってたら、暇なら手伝いなさいって部屋の半分片付け途中で投げ出された。
どーせ張り切るならもうちょい早くから張り切りゃいいのに、まったく。

そうして任された分担は、山積みになった弟達のおもちゃの山。

渋々大分埃の溜まった山に掃除機かけながらいらねーもんはビニール袋に詰めてく。いるもんもビニール袋に詰めてく。おもちゃの間から転がり落ちた電池の類は危険物、暫く床に放置。…分別法がいまいちわかんねぇもんも放置の方向で。(←)

そんな単純作業を淡々とこなして1時間ちょっとで俺の周りにはたいそう立派なビニール袋のバリケードの出来上がり、っと……。

…………。

………………。

>ちょっ、床、まだ見えねぇのかよ…!

今やアイツらおもちゃなんか殆ど使ってねーってのに、片付けても片付けても減らないおもちゃの多さに思わずビックリした。
マジ、冗談抜きで厄介。

…で、だ。
ちょっと考えてみよう。

おもちゃの山だけでまだあと1時間くらいはかかりそうな訳で。

片付けられんのは3人しかいない訳で。

ぶっちゃけ今もフル動員してる訳で。

それでも一向にこの部屋の片付けが終わらない訳で。

他にも片付ける場所はある訳で。

家の大掃除もする訳で。

俺も自分の部屋、大掃除したい訳で。

今年はあと、3日もない訳で……

あー…晩飯食えんの何時だろ(ちーん)

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170 :幸村精市
2007/12/28 10:51

#雲隠れ終了。

同時にタイトルを元に戻したまではいいんだが、約70ページにも渡る長期現実逃避の影響か元のタイトルがとても長く見えてしまって困っているという現状…(ふ)

私信も年内には返すつもりだから、もうしばらく待ってもらえると幸いだ。

…さて、長いことタイトルで掲げていた5文字。逃げの理由として掲げた9字の省略という形で変更したタイトルだけど、丁度"手に負えない難問"に直面してしまった現状と、難問への…また、難問を解決出来ない己への皮肉、嘆きの念を込めての変更だったということを今ここで自白しよう。俺はずっと逃げ続けていたのだと。
では、それを取り下げたという事は手に負えない難問は解決出来たのか。…否、今尚未解決のままだ。しかしそれも考えてみれば当然の結果かもしれない。
自ら難問に手に負えない、と銘打っていては端から諦めているようなもの。どれだけ必死に足掻いたところで、根底に手に負えないなどという意識が存在していればその時点で結果は見えているも同じだ。
打ち勝つ為の意志は常に強く在らねばならない。
ただ嘆くだけなら誰でも出来る。
嘆きを乗り越えて、動かなければ。

俺は負けない。
苦境に立たされたとしても乗り越え、己に打ち勝ってみせる。

…なんて、言うだけならただだと言われないようにしなくちゃいけないね。

今回のことはそんな意志表示を込めて、いつかの有言実行を。

…よし、今日も一日頑張ろう。

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169 :幸村精市
2007/12/26 02:01

今晩は珍しく夕食後に走り込みをしていたのだけど、合間にふと空を見上げれば月が綺麗だった。恐らくは満月、だと思う。
…ん？誰だいそんな事も解らないのかという眼差しを向けている輩は。けして俺が細かな違いを見抜けないんじゃない、全ては月の満ち欠けの度合いがあまりにも遅過ぎるのがいけないんだ。(←)

違いの解る男、幸村精市は今日もひだまり町に健在です。

…さて。流石に夕食後ともなれば道を歩く人も数が減る。車すら通らない道を、月明かりが煌々と照らしていて…その場に存在するのは月と星と街並と俺のみ…(これはまさに究極の美…!、と思ったというのはまた今度言うとして。←)…公道を走っている最中にも関わらずここまで排他的な世界が出来るのかと少々驚いたが、その状況はゆっくり過去を振り返るにはちょうどよかった。
おかげで気持ちの整理もついたし、当分は大丈夫だろう。
…そろそろ戻そうか、甘ったれるのもいい加減やめにしないとな。

走り終え火照った体を掠めていく風の冷たさが心地よくて、滅入ることも増えるけれどやはり冬は好きだと実感した。

なんだろう…ボールペンの出が悪い。(…)

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168 :幸村精市
2007/12/25 04:20

ひだまり町の皆へ、
>メリークリスマス!

****

温もりが落ち着くよ…

ありがとうビター(←)

あとでスペシャルフードを買ってやらないと。

まぁそれはまた明日だね。
今日はまた一つ気付かされた。

本当にありがとう。

そして…おやすみ、＿＿。

For 12 hours, thank you very much.

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167 :幸村精市
2007/12/24 09:18

水の中に居る夢を見た。
浮かんでいるのではなく、立っていて。
辺りには他に人はいない。
見上げれば水はどこまでも高く続いていて、ほんの一点の光がかろうじて見えるか見えないかの状態。
相当深いらしい。
しかし水圧に圧される訳でもなく不思議と息も苦しくない。
何もすることがないから、水中植物と戯れたりしていた。

そんな夢。

…しかし一体、何が反映されているのだろう。

さて、今日はクリスマスイブ。
…昼までもう少し微睡むとしようかな。

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