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196 :
幸村精市
2008/02/06 03:23
心が3つに裂けてしまえばいい、
眠れない夜にはそんな事を考える。
今日のスパイスは空白の一冊。
緊張を与え、かわりにその後訪れる安堵を甘く甘く演出する。
考えずとも思考をジャックされ、否応なしに。そして考える度、許容量をとうに超えていると思い知らされる。
けれど、
これが最善なんだ。
どう考えたところで結論は変わらない。
変えてはいけない、そんな気がする。
…最早これはただの意地でしかないのかもしれないけど。
部長として、俺という人間としての意地。
けど、だからこそ貫かねばならない。
俺が俺である為に。
自分を甘やかす思考に溺れないよう。
一番いいのは、共に犠牲にならないように済む事だろう。
しかし、そう上手くいく事例は少ない。
守る為に犠牲になるのは容易い。
俺が耐えることで丸く収まるのなら、いくらだって耐えてみせる。
…そう思っていた。
けれど、守られる側に立って考えてみたとき、その選択肢は互いに傷付くだけではなかったか。
…、今更過ちに気付いたところでどうしようもないのだけど。
今はただ、お前に会いたい。
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195 :
幸村精市
2008/02/04 01:19
>あれ。
もう随分と長い間話していないと思っていたのに、カレンダーの示す日付はあまりにも短いことに気付いた。たった今。
…どうやら、自分で想像してた以上に気にしていたみたいだ。
追加の鳩は送れずにいるけど…本当に、元気にしているかい?
日に日に心配が増していくのは、気のせいじゃないらしい。
どうしてだろう…自分で把握しきれない事が増えたように思う。
……、
重症、とはこの事を言うのかな。(ふむ)
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194 :
幸村精市
2008/02/03 12:34
着信ランプに目を覚ますと、窓の外はメールの内容通り雪が降っていた。
降り積もる雪に塗り替えられる景色、
一面の白。銀世界。
眼下に広がるまだ誰にも汚されていない純白を俺が汚す。
誰にも邪魔をされることもなく、俺の望むように、好きなだけ。
その感覚は酷く暴力的で、
しかし、とてもとても心地良い。
…外に出たいけど、仕方ないか。
今日は大人しく家にいる、それが君との約束。
>明日の朝まで溶けてくれるなよ?
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193 :
幸村精市
2008/02/03 00:46
あまりに日記を書かない為にただでさえ薄い存在感がなお薄くなり始めた気がしてならない…、それもきっと思春期特有の過剰反応のせいだと思い込みたい、幸村精市です。おはようこんにちはこんばんは、皆(…)
ここ数日、風邪という名の魔の手に蝕まれて大変だった。俺が風邪で寝込むなんて今年の風邪は相当しぶといんだろうな…赤也の話によるとインフルエンザも進化しているらしいじゃないか。意外とやるじゃないか、たかがウイルスのくせに。
あぁ…こんなことを言っていると柳あたりにたかがウイルス、されどウイルスと延々とうんちくを披露されてしまいそうだからこの辺りでやめておこうか(ふ)
確かに、たかがウイルスだが人間は案外あっさりウイルスに負けてしまうからね。
そもそもの原因は俺ではなく真田だ。
このくそ寒い時期に、「最近の我が部はどうにもたるんどる。よって一ヶ月ほど部活開始時間を一時間早め精神面を鍛えようと思うのだが…異論はないな?」…なんて。俺が部長業務をこなすという名目で朝練を休んだ日に限って提案するもんだから却下も出来ずに毎朝一時間も早く起きる羽目になってしまった。
そしてその結果が、風邪。
生活リズムの乱れは体調の乱れにもつながる。特にこの季節の一時間の差は、冷え込み具合が激しく違う。
そしてなにより、低血圧の人間にとって朝の一時間は貴重なんだ。朝の一時間が俺にとってどれほど大事か、今回の件で真田もわかってくれただろうと信じている。
…さて。
途中から何を書いているか全くわからないんだが……まぁこれも一興、かな?
お祝いやら私信やら飛ばしたいんだけど、いい加減乗り遅れてる空気が充満し始めていてどうしようかと迷うところ。(ふむ)
*気にせずがっつり乗り遅れるか
*気にせずがっつり乗り込むか
*気にして自粛をしてみるか
>…どうする、俺(えー)
とりあえず私信は近日中に返す予定。
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192 :
幸村精市
2008/02/03 00:45
今すぐ壊してくれはしないかと、
周りを囲むは柳の木。
あまりに生温く優しい環境。
茨の森へ導いてくれないか。
いっそ見る影もない程まで
絶望しか見えぬよう、
二度と浅ましい願望を抱かぬように、
もっともっと痛みをおくれ。
希望をただの一欠片も残してはくれるな。
深い闇に誘う手を、
闇に捕らえて離さない手を頂戴。
さぁ、盛大に。
どうせ痛むのなら、
傷はより深く、痛みはより酷い方がいい。
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191 :
幸村精市
2008/01/29 11:40
影ながら見守っていた奴らの綴る言葉に、思わず涙腺が緩んでしまった。
これからも恐らく干渉はしないが…心から幸せを祈るよ。
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190 :
幸村精市
2008/01/28 03:49
これで何度目だろう、
お前によく似た面影を見た。
手を伸ばしてみるも常に5mm届かない。
他人の空似?違うな、きっとお前。
その証拠に、ようやっと捕まえたと思うと次の瞬間手からすり抜けていくんだ。
>この、ひよこめ。
誰か、ぽ.ろ.ぽ.ろ.ひ.よ.こを知っていたら頭に手拭い(?)が乗った赤オレンジの奴の名前を教えてほしい。
毎回逃げられるから名前が未だにわからなくてイライラするんです(…)
さて、最近は特別忙しくはないはずなのに何故か気付くと時間がなくなっているという実に不思議な状況に陥っていて困る。
やりたいことはこれといって特にないからいいけれど、日記もご無沙汰になってしまったし、町の皆と出掛けたいんだよ。ざっと5人。そのうち個人宛に呼びかけると思う。集会にも行こう行こうと思ってるのにそういう時に限って睡魔に襲われるというタイミングの悪さは今年も健在だよ。(ふ)
今年に入ってからというもの、神籤では大吉続きなのに俺が自販機でドリンクを買うと売切表示が点灯する率も異様に高い。
おかげで買いそびれた妹に嘆かれてしまった(あっはっは)
…一体なんの嫌がらせだろう。(ぁ)
さぁ、今日はもう寝ないと。
おやすみなさい。
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189 :
幸村精市
2008/01/21 09:41
無機質の記憶、
疎ましい現状、
否応なしに映る姿、
大嫌いな自分、
手に入らない過去、
持て余す未来、
装う平静の裏に隠れるは狂気の沙汰、
[
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188 :
幸村精市
2008/01/21 09:40
まどろむ、まどろむ。
夢は見ない。なんて幸福。
温かい布団、温かな言葉…
穏やかに移りゆく、躍動。
自己回帰する温度。
けして回帰し得ない心。
想いは外へ、広がる、繋がる。
**
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187 :
幸村精市
2008/01/19 20:40
崖の縁のジェンガ。
もう動かせなくなるラストの一本を抜くために様子をうかがえばすぐ隣には深い深い谷。
眼下に広がる果てなく続く暗闇。
後一個、
後一個。
かかる重圧はひどく大きい。
忍び寄る不安は数え切れぬほど。
悲しみの足音も聞こえ始めた。
絶望が今か今かと顔を覗かせる。
後一個しかない。
たったの。
崩れたら、意味はなくなってしまう。
今まで続けた努力も、時間も、全て。
しかしそれでも抜かねばならないのだ、…今まで築いてきたものを壊してしまうかもしれない…最後の一個を。
時折感じる眩暈に足を踏み外さぬよう。
真っ逆様に底の見えない谷へ落ちてしまわぬよう。
慎重に、丁寧に、強い意志で。
さぁ、…ここが正念場だ。
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