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月時雨に詠う
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228 :
跡部景吾(薄荷)
2013/01/11 21:01
>一月も半ば。
早ェもんだぜ、三連休が終われば月末へとまっしぐら。
そう言やァ、今他場所で綴られる言ノ葉の綺麗な日記をこっそり愛読してる。
愛方の雰囲気に似た、繊細な其の綴りは俺の心を打つ。
別人なンだろうが、思考、趣向、アイツが好んで使用する漢字…何処か似た其れはアイツを彷彿とさせて。
…返らぬ鳩も叶わぬ逢瀬も事情に依るンだろうと、此方から頻繁に連絡を入れるのはずっと控えてるが、もし悩んでンなら、辛いなら、今御前が大切にしてェ事を優先しろと素直に言葉に出来そうな気分だ。
其の日記に御前の面影を重ねて、救われてるのも事実。
でも、御前の本当の綴りには敵わない。
偶には御前の本物の聲を此処に落としに来いよ?
正月の鳩も届いたか不明だが、どんな関係に為ろうと俺は御前の味方だ、と――…聲を大にして、
(冷えた穹に 叫ぶ、)
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