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月時雨に詠う
 ┗36

36 :忍足侑士
2008/01/10 17:11


あの日

やっぱり全ての時間が終わったんやなて

抜けるような冬の蒼穹見上げてふと思た







>埋まらん寂しさと
>埋まらん気持ち





如何なっても俺は俺やけど、
たった一人、
俺の隣に居った温もりだけが本物の唯一無二





屹度今も




ずっと未来も







>絶望やのうて
>希望やて思うてもえぇんやろか、






優しい温もりに餓える




__、思い切り抱き締めさせてや







>甘くて蕩けるような、御前の言葉が慾しい
.

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