月時雨に詠う - Psky diary 5

top
┗月時雨に詠う(133-142/232)

142 :乾貞治
2009/11/21 20:05

久しぶりに見た太陽。
澱んだ霄の鈍色に数週間前の秋晴れを思い浮かべては、晴れた日中の暖かな日射しに少し焦がれていた。

……のに。

折角の晴れ間だと謂うのに一日寝て過ごしてしまったよ(凹)

最近精神的に落ち着かない状態が続いていて
日々不安と先行きの見えない情緒不安定に気持ちも鬱ぎがちだった所為か

秋雨の晴れ間を捨てて手に入れた睡眠とだらだらとした今日と謂う日に、少しだけ躯の栄養補給をした感じ。

日常の変化はないものと思って過ごして居たからね…急な生活の動きに頭が付いて行ってなくて。

改めて、睡眠は大切なのだなと思った。

少しだけ出来た覚悟と、毎夜温かな空気を纏って顔を見せてくれる猫に、本当に辛い時期を救われた。

…今度、あの猫には鰹節でも振舞って遣らないとね。

此からも、頑張らないと。

･

[返信][削除][編集]

141 :乾貞治
2009/11/17 21:20

然し寒いな。

今日は一日凍える雨が街を濡らしていた。
朝は剰り感じはしなかったのだけど帰りは息が真っ白で、
剰りの寒さに首が埋まる程肩を竦めて歩いて居たら、帰宅した後無駄に肩が凝って居たよ(笑)
そろそろマフラーでも用意為て置いた方が好いだろうか。

通学路ですれ違う人も今日はダウンコートを着ている人が多くてね…急な冷え込みに躯が対応して行かなくて本当に困る。

そう謂えば今夜は新月、夜中に雨が上がり星霄が拝めたら
もしかしたらしし座の流星群を拝めるかも知れない。

…そう謂えば序でに、今日で此の日記を手に取って丸二年。
二年で此のペースじゃ完走する迄にどれだけの期間が必要なんだと気が遠くなる思いは在るけれど、
まあ…此が俺のマイペースさかと思えば悪くはないね(笑)

.

[返信][削除][編集]

140 :乾貞治
2009/11/12 20:42

今週に入ってから、下唇の直ぐ下から顎へと続く間の処に、何故だか小さなニキビが並ぶように二つも出来た。

小さい癖に主張をするので気になってつい触ってしまうのだが、なかなかに痛い(汗)

…場所が場所だけに、誰かに想われでもしてるんじゃあないかって空想するのは少しウキウキする。
まあ、そんな風にニキビにまで思いを乗せて俺を思ってくれる相手など皆無なので(苦笑)唯の不摂生の賜物なんだろうけどね。

此処数日少し暖かい日が続いた所為か、今日の冷え込みには参った。
昨日の雨の影響か北風が強くてね…気温がやたら低く寒く感じる。
学校帰りに肩を竦めて寒そうに歩く足下を枯れ葉が舞い踊って、

>少し、寂しい気持ちになった

口許のニキビを弄りながら霄を見上げれば、明日も天気が宜しくないのだなと解る厚い雲

公園を横切る途中、まるで今の俺の心のようだと小さく笑って止めた脚、
ふと降ろす視線の先、ベンチで寒さを凌ぐように躯を抱き寄せ合う恋人たちを横目で見ながら

情けなくも弱くなりそうな気持ちさえ払拭するように脚を急かして、態と大股で歩きながら帰宅した。

冬が来る。

>酷く清冽な空気に身を引き裂かれる程の、冷たい朝に憧れを抱く

.

[返信][削除][編集]

139 :乾貞治
2009/11/06 13:50

今週に入ってから、朝晩はだいぶ冷え込むようになった。
学校に出かける時間、通りかかる駐車場に置かれた車のフロントガラスに朝露がびっしりと付いて

屹度、暫ししたら此れが霜となってガラスに張り付くのだろうな、と
口元から吐き出す息が僅か白む朝陽の中歩きながら、何となく思った。

…そう謂えば１丁目の某跡部に「購入した枕の感想を聞きたい」との私信を貰ったので記してみようか(笑)
枕に興味を示すとは…御前もなかなかフェチだな（眼鏡きらん←勘違い）其れとも、羽根フェチなのかな(笑)

たかが枕、されど枕。何れにせよ興味を持って貰えたのは嬉しい話。
素直に有難うと伝えよう、跡部。

さて、枕の話。

購入した枕が先週末無事届いて、屹度大きなダンボールで来るのだろうと予想はしていたのだが。

>届いた箱が予想外に大きかったのにまずは驚いた。

越前くらいなら体育座りをさせれば横に転がっても入れてしまうんじゃあないかって位の大きさの箱の中に入っていた２個の羽根まくら。
枕自体は43×63cmの、至って普通の大きさの枕なんだけどね。

何を買ったのと興味津々の母親を態と無視し、部屋に持ち込み開梱してみれば、白い布に包まれた其れはふんわりと形好く、
少しウキウキと包装を破って早速頭を乗せてみたところ、中々気持ちよく頭部をホールドしながらゆったりと沈む感じが「嗚呼、羽根まくらなのだな」と妙に実感し少し嬉しくなった。

折角なのでと一緒に買った色違いのフリースの枕カバーを装着し、ひとつを頭の下へ置き、もうひとつを背中側の肩口へ置き寝転がってみる………絶妙な柔らかさとホールド感が実に至福だ（うっとり）

と謂うより、初めて憧れの羽根枕を購入してみて思ったが、羽根枕というのは以外に温かいんだなと謂う殊。

冷え切った空気の部屋の中でも、ベッドの上に置いて其処で寝転がっていると寒ささえ感じず夢の中攫われる殊もしばしば。
恐らく、肩口に縦に置く枕が俺の背中…部位で謂えば胃の裏くらいまでをホールドするので、其れで寒さを感じないのだろうね。
……当然、転寝と何ら変わりないので起きてからは寒いから、風邪だけは自己防衛しないと駄目なのだけど。

ほんの僅か。
本当にほんの僅か……獣臭いような匂いが鼻に付く気はするけれど(笑)天気の好い日曜の昼間にでも太陽の下に干してしまえば屹度其のうち気にならなくなるんじゃあないかと、素人ならではの考えも少々。

…これで490円なら値段以上の値打ちかな…と、２個も欲張った自分に反省しつつも、満足度は高い買い物になったと思う。
流石、「お値段以上～」とＴＶＣＭで謳うだけはある通販会社だと納得した。

…御前たちの部屋の寝室にも如何だ？ROSEHOUSEの跡部と忍足。
在庫があれば税込み490円のこの枕は太鼓判だと、俺もお勧めして置くよ（何処の業者の回し者）

ああ其れと、ぽつぽつと頂いている私信返信は日を改めて後ほど。
日記に目を通してくれてるみんなも、何時も有難う。

>感謝、

.

[返信][削除][編集]

138 :乾貞治
2009/11/02 21:13

寒い寒いと思って居たら、如何やら近畿地方では今日木枯らし一番が吹いたらしい。

俺の居る東日本は雨模様、今も窓の外には冷たい雨が叩きつけて居る。
…夕刻には一度止んで、綺麗な蒼霄が見えて居たんだけど。

何にしても凄い風だよ、こっちも木枯らし一番も近いんじゃあないかと思う位にね…寒い。

明日も強い北風が吹いて寒いようだから、今夜は一枚だけでも冬の上着を引っ張り出して置こうか。

そう謂えば今月はおうし座流星群としし座流星群が楽しめるらしい。

今月も部活の帰りは星霄を眺めるのが日課になりそうだな(笑)

.

[返信][削除][編集]

137 :乾貞治
2009/10/29 21:10

不意に、一人の時間が無性に寂しいと感じる時がある。

何をしていても付いて回る空虚感。
何と謂うか…秋なんだろうね。

右を見ても左を見ても、俺の友人達は最愛と共に優しい時間を過ごして居る奴が多くて…煽られてしまうよ(苦笑)

いや、厭らしい意味じゃあなくて…何と謂うか、羨望…に近いんじゃないかと思う。

>帰宅時に見上げた月が鮮烈で

誰かと、肩を並べて…腕から伝わる体温を感じながら──月を見たい衝動に、駆られた。

.

[返信][削除][編集]

136 :乾貞治
2009/10/28 14:07

前々から興味のあった某「枕」を購入してみた。

…俺なりに、それなりに吟味し選んだ枕。

当然、青学の放課後も土日も練習練習で母親の買い物に付き合う暇もないので
インターネットでの通信販売で見つけたものではあったが、散々悩んで暫し放置してたもの。

俺は物を買う時悩む場合は時間を置いて考えるようにしている。
即購入するものに関しては元々目的があって購入する場合のみだからだ。

…安物買いの銭失い、とも謂うからね。

処が、だ。

此の枕、とうとう購入に踏み切った理由。

あれ程悩み、放置していたものだったので、俺の頭の中から吟味商品としての価値は最近薄れていたものだったのに。

>なんと、半額になっているじゃあないか（鼻息）

此れは…俺に買えと謂ってるんだな？そうなんだな？
そう箱の画面に向かって呟くも当然返事は無い（当たり前/しかも一人上手）

けれど俺の目の前の液晶に映し出された其れは、明らかに赤値札の半額セールになっている。

…負けてしまった（ハハ）
しかも半額ならと、２つも買ってしまったよ（大胆）

使用目的は寛ぎ時間のクッション代わり、の予定。
購入したほかの方々のレ.ビューを見ても、柔らかく心地好いと書かれていたので、決めてしまった。

憧れだった「羽毛まくら」
>しかもフェザー100％で490円（…）

週末には届くらしい。

少し、楽しみだ（ほくほく）

.

[返信][削除][編集]

135 :乾貞治
2009/10/22 14:54

今週いっぱいに掛けて見られると謂うオ.リオ.ン座流.星群。

かなり明るい流.星だと聴いたので、見上げていれば見えるものかと謂うちょっとした甘い考えで仰いで見た昨夜の霄。

穏やかな宵闇に輝く星が瞬く意外は、俺の瞳には流.れ.星やらは映りはしなかったのが残念だ。

今日は曇り霄。
屹度夜も厚い雲が垂れ込めて星空を隠してしまうんだろうと思いつつも、
若しかしたら夜になれば霄は晴れるかも知れないという、何％かの可能性に賭けてみたい気もする。

窓辺に腰掛け吹かれる風はすっかり秋の様相、

此れから好きな季節が遣ってくる。

高く高く、天がずっと高くなる…冬の霄。

厳しい寒さは辛くても嫌いじゃあないんだ。
どちらかと謂えば俺は寧ろ好きで、

>淀みなく澄み高くなる宵闇を、何時までも何時までも仰いで居たくなる

.

[返信][削除][編集]

134 :乾貞治
2009/10/18 17:34

ベッドに寝ころんで、暫く暮れ行く霄を眺めていた。

昼間あれだけの晴天に恵まれながらも、夕焼けに染まる霄は残念ながらも美しいとは謂い難く、

けれど其れなりに情緒ある風情で夜へと続くセレモニーを奏でて居た。

久しぶりに初めから読み返してみた自分の日記。
…綴り初めてからそろそろ二年が経とうと為て居るのだな、と

僅か感慨深く…今斯うしてまだ存在出来ている己の軌跡を有難く思う。

過ぎた季節は今となっては過去でも
其の時々に記した感情や出来事は、当時の俺にとっては現在形で

読み返せばリアルに其の日々の感情や風景が瞼の裏に描き出される。

>軌跡も、奇跡も

すべて此の身で体験した殊、

どんなに時が経っても唯一つ胸を張って謂えるのは
過去になったどれも此もそして此の先に起きる全ての出来事も、

俺は決して、一切後悔する殊はないだろうと謂う想い

其れが俺なのだから。

自分を否定したくない。

.

[返信][削除][編集]

133 :跡部景吾
2009/10/15 00:21

此の町の全ての忍足へ、

>──── Happy Birthday

#鈴タリ
#闇陽
#RoseHouse
#ちょむ
#橙陽＆蒼月
#Kiss Me tenDer -unDer the RainBow-（夜詠）

HAPPY BIRTHDAY

#Thank You！
>>132

.

[返信][削除][編集]

▲|次|前|古|新|検|記入

[Home][設定][Admin]