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莫逆、心腹の友
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36 :
仁王雅治
2008/08/16 01:13
2008年08月14日 オープンカフェにて
約束の時刻に遅れること15分。カフェに行くとすでに宍戸は席に着いとった。前の花見も遅れて今回も遅れてしもた…俺としたことがミスった。
取り敢えず席に着いてご対面。１人では来んらしい…確かにイメージはないのう。
>全く想像出来ン。
言うたら怒られた。そげに気に触れたンじゃろか？…よォ分からん。
それからはお互いのチームメイトの話になった。話題はやっぱカフェのことで…お互いイメージでの話になった。イメージの話やのに宍戸は…お前さんも一緒じゃよ？
て言うたら二の舞になるけえ内緒。まあこれ見られたらバレるがな。
ああ、注文したモンじゃが…宍戸はインド風ミルクティーで俺は珈琲。チャレンジしたんじゃと。俺なら普通の紅茶するが…挑戦するンも良いらしい。不味かったらどうするつもりやったンじゃろ？聞くン忘れてしもた。
そして宍戸が記憶力ええことに初めて知った。俺が前に話した珈琲好き、ちゅーのも覚えとった。それに花見の時に俺が飲み物忘れたけえ今度飲み物奢る約束しとった…それをしっかり覚えとった宍戸クン。俺は言われて思い出したぐらいじゃ。もう羨ましいと言うか…凄いぜよ。
そう話しよるうちに飲み物到着。早速感想聞いたンじゃが…何故か疑問符で返された。じゃが美味かったらしい。一口貰う筈が一気に飲まれた…残念ナリ。
そんで俺が急遽帰宅。宍戸には悪いことしてしもた。
じゃが久しぶりに会えて良かった。また今度はゆっくりしたいのう。
記録は真面目に書く仁王雅治デスヨ（←）
いや、ホンに久しぶりで楽しかったぜよ。また時間が合うならゆっくり話したいのう。
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