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心愛華
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25 :
仁王雅治
2007/12/08 01:11
あまりにも暇だったからと、完全防備で出た外。
けれど…首に巻くマフラーは、隙間から夜風が吹き付けるから意味は無く
何処へ行きたいワケでも無く、計画を立てるワケでも無く…
俺は自転車に跨がり走り出した。
隣を自転車とは比べモンにならんスピードで通って行く車、
擦れ違う…自転車に歩行者。
信号待ちでふと見上げた空には
>月
普段…夜は滅多に出歩かんせいか
例え雲に月が隠れとっても、
それが満月で無くても、
御世辞にも綺麗だと言い難いモンで有っても、
>俺には綺麗に見えた。
手を伸ばせば届く、と
…そう思ってしまうのは季節のせいなんかの。
***
折角外に出た序でに…と、帰りにコンビニ寄った(どうでも良い/笑)
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