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心愛華
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8 :
仁王雅治
2007/11/26 00:39
ある秋の日。
その薄い、薄い唇から紡がれたのは
>…好き
内心この言葉は凄くは嬉しい、
けれど返せん返事…
お前サンが思う以上にこんなに好きになって…イコールにならん。
これほどまでにお前サンを好きになって
嫉妬深くなってしまったのは
>全て、お前サンのせいじゃ
お前サンの詐欺に掛かってイコールにならん位好きになってしまった俺だから、お前サンのせい。
詐欺に引っ掛けたっちゅう謝罪ついでに早く…
早く、
その薄い薄い唇で俺の名を呼べ。
そして一緒に、もう一度、
>『好きだ』…と、言って。
***
…重い。(笑)
そして今日も日付変わった後(凹)
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