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大事なモノは、瓶に詰めて、ディスプレイ。
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474 :
真田弦一郎
2008/06/20 21:44
珍しく、病室の幸村からメールがあった。
#件名:梅雨だね。
#本文:真田、元気?
…… 心 配 さ れ て い る !(驚愕)
「幸村が!幸村が錯乱している!?」
……勿論、急ぎ皆を引き連れ病室に全力失踪……いや疾走(消えてどうする)
ところが、「あれ?皆どうしたんだい?」とベッドの上からいつもの笑み。
「精市、弦一郎へのメール読ませてもらった。
お前こそどうしたんだ?弦一郎ごときを心配するなんて?」
#……蓮二、いまの開眼暴言は聞き流したほうがいいだろうか(ドキドキ)
しかし俺達の心配事を察したとたん幸村は笑って俺を手招きした。
「やだな、ちょっと見た夢が忘れられなくてさ。
心配したわけじゃないよ、真田なんか(笑顔)」
な ん か !(...&)
ショックを受けた俺に追い討ち。
#「それがね、真田ってば夢の中で猫気質だったんだよね。梅雨でぐたーっとしててたるみまくりでさ、ついつい……こう。」
ぐいっ!(パワーSの猫ツマミ←)
……その衝撃(精神的にも物理的にも)に目の前がクラクラしつつも
『ああ、これでこそ幸村だな』とどこかで納得してしまった俺だ。
#「でもさ、猫真田、可愛くないけど可愛かったよ?
#ねぇ真田、実は猫人間ってことはないのか?もふもふした毛皮を激しく撫でさすりたいんだが(じー)」
……勘弁してクダサイ(土下座←)
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