SUPER LOVER...【ベリーサンクス！】

221 :観月はじめ
2008/06/04 14:23

さて。
先日我が寮にもＷ.ｉｉという物が来たのですが…
１台しかないので、寮の共同リビングに置かれる事になりました。
ゲーム好きの裕太くんと柳沢がやたら盛り上がっていて、それからというもの、毎晩の様に夜遅くまであの二人の奇声が…！！（クッションタコ殴り←）
お前等覚えていろ…僕の安眠を邪魔するなんて100年早い事を…（ギリギリ/８９３？/笑）
とりあえず今日のあの二人のメニューはグラウンド20周追加、と（かきかき←）

そして昨日の夜。
何時もの通りゲームで盛り上がっている二人のいるリビングを通った時の話です。
僕は全く関わる気はなかったのですが、なんだか何時もと違う声がした様な気がして少しリビングを覗いてみたんです。
するとそこに…

#「…何でお前がいるんだバカ澤ぁぁぁぁぁっっっ！！！」

寮生ではない赤澤の姿が（イライライラ←）
もうバカ澤の顔見た瞬間思いっきり引っ叩いてやりましたよ（ふん）
話を聞けば、「どうしても皆で一緒にＷ.ｉｉ、やりたかった…」と。
…何ですか。君、そんなにルドルフメンバーの事を愛して……

#なんて言うと思ったかバカ澤ぁぁぁぁっっっ！！（すっぱーん！/２回目）

ふん、僕を同情に漬けこもうなんて甘いですね。
生憎僕はそういった温かい心を持ち合わせていませんから（うわ）
全く、バカ澤は本当に自分の部長という立場を分かっていない様で…（溜息）

僕がイライラと溜息を吐くと、マズイと思ったのか、裕太くんと柳沢が必死にフォローを入れてきて。
何故か話の流れで僕もＷ.ｉｉをやってみる事に（あれ？何故）
…へえ、これがコントローラーですか。
ワイヤレスとは画期的な…（リモコン凝視）
え、これをテニスのラケットを持つように構えるだって？
そう。何でも２人は連日この「Ｗ.ｉｉスポーツ」というソフトでテニスをしていたというじゃありませんか。
…テニスと聞けば怒るに怒れない微妙な状況。
テニス…でもゲーム…でもテニス…でも…（永遠の葛藤←）

僕が悶々としている間にゲームは開始。
相手は柳沢。サーブ権は僕が頂きましたが、流石連日プレイしている柳沢、

#や　た　ら　上　手　い　！（ぎりっ/負けず嫌い←）

テニスの様ですが、やはり実際のテニスとは違う。
やりづらいことこの上ない！（イライラ！）
変な筋肉使うし、柳沢はアヒルだし（←）距離感がないし、柳沢は（略/…）
３セットマッチで、気付けば２セット取られ（ぎりぎりっ←）
ここで！僕が！負ける訳には！！いかないっっ！！！

僕は渾身の力を込めてラケット（※リモコンです）を振り抜きました。
その瞬間。

#宙　を　舞　っ　た　Ｗ.ｉｉ　リ　モ　コ　ン（…）

そう、あの瞬間、全てがスローに見えました（←）
…あれ？何が起き…
よく見れば僕の手からラケットが。
…ああ、そういう事か（納得/してる場合じゃない←）
皆さん、Ｗ.ｉｉをプレイする時はしっかりストラップをつけましょう（てへっ☆/…）

ああ、結果ですか？僕の惨敗ですが何か？（真顔←）
くそっ、僕とした事が…っ！！これは特訓を積まねばなりませんね…（ほんと負けず嫌い）
とりあえず２つあるＷ.ｉｉリモコンのうちの一つは僕が預かります（どんだけ）

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