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SUPER LOVER...
【ベリーサンクス!】
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8 :
仁王雅治
2007/11/17 06:19
只今。…寒ッ(鼻ずびィ←)
2時頃、眠れないっちゅう彼奴を立海の屋上に呼び出した。
何故屋上か。答えは簡単。
#夜風にあたりたかったから。
こンな俺でもセンチメンタルにぼちゃんと浸る事もあるワケで。
…でも寒い。やっは寒ィ!!(ガタブル)
夜風にあたり、夜空を眺めながら…なンて格好良くいかんかった…(しゅん)
そンな中じゃけえ、彼奴の温もりがいつも以上に身体に染み渡った。
同時に彼奴の口から発せられる言葉に、不覚にも泣きそうになったンはナイショ。
#なァ、なンで離れないけんの?
#皆御前が大好きなんに…嫌じゃよ…
なンて言葉は、彼奴を困らせるだけで。
喉元まで出掛って、慌てて飲み込んだ…つもり。
笑って見送るって、決めたんだ。
でもやっぱりまだ自信はナイ。
何時になったら笑って見送れるンか…予定は未定。
我儘言って無理にでも引き留めようか。
…なンて考えが頭をよ切る。
じゃけえ、次に浮かんでくるんは
#有難う。
って優しく言って撫でてくれる彼奴の姿。
…嗚呼、本気なんじゃなって実感させられる様な言葉と笑顔。
そンな顔されたら…
そンな事言われたら…
俺に出来る事は、
#忘れない事。
御前は何時までも俺たちの仲間。
何処にいても其れは変わらない。
帰って来る場所だって此処じゃよ。
笑って見送るんじゃ。
そう想う事、許してな。
#大好きじゃよ
帰り道。
小さく呟いた俺の言葉は、寒さでピン、と張り詰めた暗闇の中に消えてった。
オヤスミ。
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