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┗[ Name Zillion ](5-14/54)
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14 :
日吉若
2007/12/03 21:18
木手さんは矛盾だらけの男だ。
まるで会いたくないかの振る舞いで俺からの連絡は拒否したくせに、
俺に普段欲しいと言うことすら許さないくせに、
はるばる沖縄から東京まで出てきて、
最中は欲しがれと言う。何度も何度も求めさせるくせに、
またフっといつもの感情を殺した表情に戻る。
自分でもなんでこんな関係を続けているかも解らないが、
今更やめたいという訳でも無い。
あの人は、あの人自身の矛盾に気付いているんだろうか。
ルールを守る。
アンタが提示したルールに頷いた以上、
それは、当たり前の事でしょう。
まだいい子でいてやりますよ。
都合の…いい子で、ね。
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13 :
忍足侑士
2007/12/03 15:31
好きでもなく嫌いでもないって半端やなぁ。ま、ええか。
俺もたぶん、そんなんや。
慈郎は、多分、あれや。
一歩違う世界が見えとるんやろな。
あいつの視点じゃ世界は何色なんやろか。
自由で、奔放な癖して
鈍感では居られへんのやろな。
俺は天地がひっくり返ってもお前みたいにはなれへんわ。
それが悔しくもあり、嬉しくも有り。
多分慈郎も俺にはなれへんよな。
なりたいとも思わんと思うけども。
くるくる動いてくるくる変わる、
お前の気分と表情は、
飽きようったって無理な話やね。
ほんで、しっかり証明問題解いて渡してまう俺もどないやねん。
ほんまとんでもない男や。
クリスマス、あけといてな。
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12 :
木手永四郎
2007/12/03 03:08
日々の連絡というものは簡潔なもの。
場所と時間を指定する為に聞いた、携帯番号とメールアドレス。
#決して貴方から連絡してはいけない
それがルールのひとつ。
甘い囁きなんてものは皆無。ましてや口付けすらありませんね。
#許しが出るまで、嘘でも求めてはいけない
それもルールのひとつ。
俺が一方的に決めたこのルールを、忠実に守っている貴方。
与えられる快楽に、ただただ従順なだけの貴方。
とても好感がもてますよ。
君の得意な下克上とやらを、楽しみにしています。
いい子だ。
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11 :
芥川慈郎
2007/12/03 01:41
俺、実はあんま忍足のこと好きじゃないんだよね。
お前何考えてんだかわっかんねーんだもん。
人の言うことに茶々入れるしー。
「てにおは」(?だっけ?)に厳しいしー。
かと思えば急に黙り込むしー。
それで、俺が焦って返したら別の話するしー。
昨日とか、ずっとそんなんだったじゃん。
何か怒ってんですかーって言いたくなるんだよなー。
取り敢えず寒いから、忍足のジャージは俺のものってことで。
あと明日数学のノート借りに行くから、前言ってた証明んとこ詳しく書いといて。
でもってもうじき日吉の誕生日だから、ツリーのてっぺんの星取っといて。
あとあと、パーテ/ィバー/レルも予約しといて。
あー忍足の眼鏡、かち割りたい。
そしたらチャリ乗るときゴーグルつければいいじゃん。つーかその方がカッコいくねー?
あ、よくよく考えたら嫌いなわけじゃないかも。
さっき書いたことちゃんと出来たら
クリスマス、一緒に過ごしてあげてもいいよ。
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10 :
忍足侑士
2007/12/02 18:07
あいつと喋る内容の半分以上は、
誹謗中傷
な気ぃする。
なんやったけ。馬鹿阿呆眼鏡もっさり他多数。
おかしいなぁ、これでも氷帝の天才やねんで?
言い出しっぺ俺ちゃうけどな。
阿呆言うならノート貸してとか矛盾しとると思うんやけどその辺どうなん。
眼鏡かてそない悪いモンでもあらへんやん。自転車乗るときの風避けにもなってんで、これ。
そんで、俺がたまに天パとか言うとえらい怒りよるしな。
せやけど、なんや嫌やないねん。
Mとかそんなんやないけども。
そら嬉しいからもっと言うてとかそういうモンともちゃうけど。
確かに小憎たらしいんもあるけど。
不思議やね。
慈郎、昨日はおおきに。
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9 :
日吉若
2007/12/02 02:53
別に誰に強制されてるわけでも義務でもなくて、
お互い納得した上での、距離。
俺はこの関係に疑問をもってるんじゃありませんよ。
寧ろこの関係に疑問を持つことが、疑問だ。
俺が謎なのは、アンタ自身だ。
失望なんて感じる前に、下剋上してやる。
覚悟しておいてくださいよ。
たった一つの年齢差で、あんなにも大人びて見えることに、腹が立つ。
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8 :
木手永四郎
2007/12/02 01:17
初めて貴方に出会ったとき、ああ似ている。と思いました。
同属嫌悪というものでしょうか。それに似た思いを抱いたこと、今でもよく覚えています。
時間を共有しようが体を重ねようが、深まるわけでも縮まるわけでもないこの関係性と、距離。
会っても簡潔に物事を進めるだけです。
…疑問視する方がどうかしていますよ。
声を掛けたのは俺。
提案にのったのは君。
ただ、それだけのことでしょう?
貴方が何を思うのも貴方の自由ですが、
俺を失望させないで下さいね。
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7 :
日吉若
2007/12/01 20:09
今日は休日ということも有り、部活も鍛錬も常よりは少し余裕があったように思います。
晩秋…暦の上ではもう冬ですが、紅葉の旬も過ぎ舞い散る落ち葉に郷愁を感じないこともありません。
俺は、退屈よりも予定を詰めた方がいいんだと、思う。
ひらりと舞い散る木の葉が視界の端に入る度に、我にかえる。
その間に、無防備にも何を考えていたかと言えば
こんな場所でいえるはずもないもの。
教えてなんてやりませんよ。
アンタには、特にね。
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6 :
日吉若
2007/12/01 04:49
俺は何のためにあの人との時間を過ごすのか。
利害の一致?
一時の快楽?
そんな物よりは、
好奇心
が、強いのかもしれない。
あの人を一言で表すなら
謎
だと思う。
解ったと思えば覆す。
掴んだと思えばすり抜ける。
バカにしたような事を言うくせに、
俺の興味を鼻で笑っていなすくせに、
不意にそんなレンズじゃ隠しきれないような優しい目をしやがる。
アンタは何がしたいんだ?
人間という物は謎を求める動物だと聞いたが、
アンタと居ると俺は自分が人間だということを、思い知る。
こんな自分を朝稽古で引き締めるんだ。
アンタの前で油断なんかしてやらねぇ。
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5 :
木手永四郎
2007/12/01 03:38
思いの外素直に承諾してくれた彼に、逆に驚いてしまった。
いや、彼の性格を分かった上での発言であったことは重々承知ですが、
負けず嫌いであれ何であれ、俺の「お願い」を聞いてくれることは一生ないと思っていましたからね。
日記を書くことに何の意味があるのだろうかと考えてみたところ、日常の記録を残す。ということしか思い付きません。
俺の日常の記録に彼を加えてみたところで、きっと何も変わらないでしょう。
でも、
#…いいですよ。
そう言って高圧的に俺を見る君の、その目が好きだと知りました。
それで十分かもしれませんね。
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