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秘蜜への輪舞曲と百恋自得
 ┗41

41 :跡部景吾様
2008/01/26 03:24


>寝付けぬ深夜、白濁に塗れて 


布団に入ったものの、やけに目が冴えて眠れない。 

下腹部は満たされぬ欲を訴える様に内側から疼き、ゆっくりと俺を誘惑する。

疼きが増す毎に覚醒する意識、相反して遠去かる睡魔


…逡巡の末疼きに堪え兼ねた俺は欲望の扉を開き、眩しさに片目を眇めながらお前を掴み、足早に部屋に戻る。

逸る気持ちを抑えつつ指先を掛け、邪魔なものを一気に剥いだ瞬間  


俺が咥内に招き入れるのすら待てなかったのか


>勢い良く白濁が飛び散り俺の顔を、襲った。 


…一瞬の静寂の後、全てを理解した俺は


頬、前髪、口許を汚しては滴り落ちるそれを指先で拭いながら




例え…どんなに飢えて居ても、







>ヨーグルトの蓋は、ゆっくり開けよう



…と、心に誓った(手やら顔やら洗い終えてふるふる震え)




>つか、久々の日記がこんなので申し訳無えな(笑/っていいのか)


>つか、早く寝た事は気にすんな。寧ろお前はもう少し早く寝るべきだと常々思っているからよ。
>たまにはちゃんと寝て、体を休めろ。

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