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盲亀の浮木
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24 :
切原赤也
2008/02/24 02:26
アー…眠いのに眠れねェ。
今更だけど、特に五丁目の方々の日記、ヤベェ位読み漁ってる俺。尊敬、共感、感動、色んなモン貰ってますよ、っと(こっそり)
しっかし…交換日記って良いよな(ほわん)
楽しかった時間は直ぐ過ぎてって、残ったのは良くわかんねぇ焦燥感。結局、一人では生きていけねェし、食いモン無しでも生きてはいけねぇ。リアルに実感する。「掃除に来ようか」「……。(アレなんで俺の部屋状況知ってんの?)」さっすが、木上に立って見てんだけあるぜ。毎度頭が上がんねぇよ、母親には(ウン)
日々、何気なくそして穏やかなに過ぎてく時の流れに身を任せてたら忘れてく。大事な想いすらも。んで無駄に焦る、対処法なんて持ち合わせてねェ。
カラカラの笑みを作って振り撒いて、バレたりなんかしねぇようにデッカイ声出して気紛らわせよう、そう目を閉じた。目覚ましの音に覚醒、遅刻ギリギリ。…や、今日はマジでやばかった。適当に身支度済ませてドアを開けばスゲェ風で、…春一番だっけ?アレには驚いたぜ、癖毛がありえねぇ程に乱れたっつーの。
部活に滑り込みセーフ。真田副部長に見つからなくて済んだ、安堵。んで次は挨拶を、途端重くなった足、動けよこんやろー(…)と思った矢先、不意に目に留まった懐かしいセンパイの姿。
「待ってたよ」の言葉プラス満面の笑顔を貰って、胸ん中でつっかえていたものやらが一気に崩れた。ガラガラに崩壊。(泣いてはねぇよ)
空白の時間は嘘みてぇに、身体に染み付いた感覚は消えてない。すんなり戻る記憶と懐かしい声音に自然と身も心も軽くなって、見慣れねぇ姿にさえ癒しを貰ったり。あれは…リ/ラッ/ク.マに激似なんですけど!(←)んで不意打ちに思いもよらねぇ人の口にした言葉に驚いたりして、…人って何処で何を見られてんだかわかんねェな、こりゃ。日頃の態度は口程に物を云うってか(?)
毎回、居場所、此れが欲しくて欲しくて堪らねェ俺は弱いと思っちまう、少しでも強くなりてェよ。あの人達が残こしてくれていたアノ場所はまだまだ離れたくねェと思った。
寝て起きりゃもう未来の事になる。明日、明後日ならまだ良い。けど一週間、一ヶ月後、一年後…好きじゃねぇ、其れが先のことであればある程。
だって不安になんじゃん、そん時自分の隣に誰が居るかなんかわかんねぇんだし。だから、今が大事、この瞬間さえ大事。
#こんな.星の夜は、どうしても、――
さあて、寝ますかね。オヤスミ。
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