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盲亀の浮木
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465 :
柳蓮二
2009/09/25 00:01
一分間の猶予は気の緩みの表れか又は湧いた悪戯心故か否か。
諍いの絶えぬ時期が一定の間隔を持って生じてしまうのは、仲睦まじく過ごす日々の代償、或いは未来への礎構築の為とも考えられよう。
胸に燻る寂しいという感情は時として、鋭い凶器にも為り得る。数日間、その孤独にも良く似た感覚を取り戻しては、尤もらしい弁を紡ぐだけの自己を顧みて過ごした際、恐らく、と仮定的な言葉では無く、確信として胸に抱いた己の言葉を、今一度、大切にしていきたいと此処に記そう。
俺にとって何者にも換えがたい唯一の存在、其れは赤也、御前だ。
共に過ごし、この日を祝う事が出来て嬉しく思う。
心から、おめでとう。
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