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盲亀の浮木
┗480
480 :
柳蓮二
2009/11/19 03:44
何が抑えていると言うのだろう。
常に其処と向き合うことが絶え間ぬ時の流れの変わらない唯一。
じゃじゃ馬と零したその言葉に、己を重ねていた時も有ったと言うのに。
余す事無く知り尽くしたと思っていたが、それは単なる知った振りでしか無かったらしい。
所詮は他人。知った風な言葉を吐露出来るだけ幸ととるべきか、否か。
物を数えることで個の線引きを促すように、それに似たり寄ったりの心算が、一線ならず距離を置く理由になっていたとすれば古来より、と良い言い訳の一つになり得るに違いない。
拘束する時間はそう長くは取らせない、あくまでつもり、と追記して置く。気分転換の序でに。
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