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┗盲亀の浮木(211-220/499)
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220 :
切原赤也
2008/08/09 10:00
久々に聞いた笑い声にホッとして、俺の口から出たのは只の弱音に過ぎなかった。
気の利いた台詞なんてのさえ。それに何時もの言葉すら出ねぇとか。
#呟いたら触れたくなる、
おはよ。多分先に寝てマシタ、悪い。
ネタバレに五.輪に感激。
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219 :
柳蓮二
2008/08/08 16:40
自惚れ過ぎとは思わない。
御前の為と云うより俺自身の為だよ、赤也。
卑怯な手ではあると分かっている。
御前の優しさを利用し己の傍らに、距離が縮まった時には必ず置こうとしているのだから。
汚らしい思考に加え、身体までも沈み切ったが故に堕ちる果ては無い。
御前を抱きしめたいが為に、俺はこの道を選んだ。
根底に有る理由は何一つ変わってなどいない。
口を挟むようで済まないが、他に興味もなければ過去に固執もしてはいない。
今が最も大事。
言葉遊戯にしろ何かが真実、当然あるだろう。
御前なら分かってくれて居るのだと思っている。
嗚呼、勝手な憶測願望に過ぎないがな。
好きに偽りは無い。尚も述べて未だ信用がないとは些か苦しい。
何故こうまでして物理的距離をなきものにしたいか、それ程に御前の存在に触れていたいからだよ。
迷惑な者に歩み寄ったな、御前は。
#嗚呼。俺は最上を引いたと思っているよ。
だから選択肢は最低であり最高の利益を得られるものに絞った。大丈夫だ。地に足は着いている。
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218 :
切原赤也
2008/08/08 16:21
アー…逢って抱きしめさせて欲しいとか。
何してても御前が浮かぶから困る。
俺だけが好きで居られりゃ良かったのに、
他なんて見んなとか言って欲しい。
束縛って結構好きだからさ（←）
ナーンテ。
笑/って心/開いたら、貴方の事好き/になった
結構ぐっときた。
>俺の柳サンへ（←）
話した事ねぇけど、アンタのこと、俺ホント好きですよ。
モチロン、譲れねぇ事は、アンタを抱くのは俺で逆も然りっつーこと。
有難うございます。嬉しかったっス。
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217 :
切原赤也
2008/08/08 01:50
惨め過ぎて笑える。
なーにしてんだか。
御前なら良いのにって、勝手に脳内変換。
それで大分、違う。
結構、何がしてぇの？
何の為にしてんの。
聞かれりゃ、
それは遊びを理由付ける自己満足でしかなかった事が判明。
いつかは消えんだ、キレイさっぱり。
だからさ、
#適当で十分だから。
御前に。
出来るのなら、核心に気付かねぇように生きたい。
誤解を解かれりゃ奈落の底。
ガキで構わねぇから、曖昧で夢見ていたい。
せめて、もう一度、もう一回
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216 :
切原赤也
2008/08/08 01:49
結局、怖いのは未来の自分のキモチに過ぎねぇ。
だってさ、一つ除いて全部同じ経路辿ってんだぜ。
何の陰謀（…）
冷めないでくれりゃいいのに。この想いが。
移ろう容易く。
だから嘘で良いから甘い関係がすき。
好き、俺もって、ンで忘れたいンだよな、色んな事。
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215 :
柳蓮二
2008/08/08 01:46
言われ無ければ解らない。
胸に抱えているものも言葉にして欲しかった。
と、記憶を掘り返し辿るとその先には彼一人。
否、その科白に困惑する自身。
深き闇、声は届かぬと知りながらも。
おめでとう、――。
万華鏡の如し煌めきが多々存在した。
見惚れては唯、苦しく
浮かぶは彼の姿。
掴めぬ虚像に過ぎない。
赤也、元気にしているか。
と、聞こえぬ、聲を辿る。
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214 :
切原赤也
2008/08/07 06:37
なァ、――たいって思ってたりしてくれてんの？
聞けない、聞かない。
ア、今日立秋だってさ。
暦の上じゃ秋なのに猛暑日予報。
部活に行く気、益々減っちまうンだけど。（戯れ事デス←）
――されたい、を並べられんのは苦手。
してやりたいが先立つ相手がホントのすき。
幸せになるには誰か差し延べてくれる掌を待つンじゃなく自分の手で掴む。
ケド、自分ってたまーにわかんねぇから困ったり。
配達にて起床、何事もねぇと良い。
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213 :
柳蓮二
2008/08/07 00:34
#御前の記憶に残る柳蓮二で在りたい。
一般的には一ヶ月遅れでは有るが、本日が己にとっての七夕。
自らの願いとして、目指す目標として此処に。
欲深き心情は当に知られて居るだろうが、…構わない。
心が、追いたいと想うが故。
聞き飽きたと言われないと良いのだが、こればかりは考えないようにしよう。
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212 :
切原赤也
2008/08/06 14:26
明日は七夕。
八月がコッチじゃ定番。
俺は長くなんてのを願っちゃいない。
もっと貪欲。
夢物語だろうと、俺は終わりなんて知りたくねぇよ。（でもよく知ってる）
目指す目標の二人が居る。
父親と母親。理想だから（←）
（追記）
気付くの早過ぎだっての。（笑）
今が大事。
俺もそう想ってる。
明日も少しで良いから御前と話して幸せだと噛み締めたいって、そう願う。
オヤスミ。眠いだろうに繋げて悪い。
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211 :
切原赤也
2008/08/06 14:13
如何してこんなにもあの地に執着しちまうのか、自分でも分からねぇ。
暫く蓋をしてた記憶が懐かしい光景と一緒に蘇ってくる。
この時期には歩いた事はねぇんだけど、冬真っ盛りのバレンタインデーど真ん中、夏が始まるほんの少し前に、歩いて眺めた事がふと頭を過った。
少しずつ風化していく其れに、今少しずつ重ねている彼奴との出来事も、何れ同じ経路を辿るんだとしたら。
情けねぇけど、胸が締め付けられる気がした。
何も出来ねぇ俺で御免。
なんて言われようと構わねぇし、俺は弱くても堕ちる程脆くはねぇから。
昨日の遣り取りン中で、御前からの一番下に書かれた言葉が、冗談であれ、文章にしてくれてすげぇ嬉しかった。
実現なんてさせなくて良いから、そう、言われてぇなって何処かで思ってたんだぜ。ネタバレ此処で。
何時も、サンキュ。
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